世界遺産 京都醍醐寺にて雨の境内と紅葉散策②西大門と金堂編 | 温泉大好きさんのブログ

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日本各地を旅しながら温泉地を巡り、時には観光名所やグルメなど体験した日記です。

2015年11月14日(土)


世界遺産 京都醍醐寺②
 西大門と金堂編


●西大門(仁王門)
秀頼が金堂再建後に1605年に再建。仁王像が安置されているが
もともと南大門にあったものを移したそうです。
弁天堂に行くため仁王門をくぐると受付窓口があり

三宝院で購入した券を提示して入場します。












●金堂
926年創建された建物で薬師如来坐像様が安置されています。
ただ、建物は2度焼失した。
現在の金堂は、秀吉の命令により紀州(和歌山県)湯浅から移築計画され
秀頼時代の1600年に完成
し今に至る。

金堂の中を実際に見た感想は、本堂の中央に薬師如来像がありました。
どっしりとしていて存在感があります。

この日、本堂内で電子ピアノでの演奏会が開催され宇多田ヒカルの
「First Love」などの邦楽を演奏していました。音色の響きは良かった。
金堂の中は一切の撮影禁止です。×








また、金堂周辺に五重塔もあります。