SHOGUN、見終わりました。その感想等 | 宮本 茂@横浜 書きたい事を書くブログ

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このドラマを見るためだけに(笑)、Disney+を契約して、全十話見終わりました。

見終わったのは少し前でブログに書くのが少し遅れたということで…。


ストーリーの概要はブラックソーン、後の按針がにほんに漂着し、家康(虎永)ひ引き立てられ関ケ原の合戦前までの様々な陰謀などと対する話。

当時の日本を正しく表現するのにこだわっていて、町人の切り捨てや切腹、介錯のシーン、釜茹でにしたりするシーンなど残虐な表現も極力映像にしてます。

衣装や所作なども当然拘っていて、日本の時代劇を基準見ているとむしろ違和感すら覚えます。

それぐらいリアルと言うことなのでしょう。


出演者としては、真田広之の存在感は凄いし、終盤に出てくる落葉の方(淀の方)役の二階堂ふみのラスボス感は凄かったですね(笑)

でも今作で一番惹かれたのは宇佐見藤役の女性。

『誰?』と思って調べたら穂志ほのかと言う女優でした。

日本のドラマ、CMにはそこそこ出演している様なのですが、ドラマの中とプロフィールの写真撮ではかなり違ってるので分かりませんでした。

下はインタビュー時の現在の写真ですが、


約3年前の出演時の映像の一つがこちら。


別のシーンではもっと力強い目力で何かを睨むようなシーンもあり、それに惹かれました。

でも、何だか既視感かあって惹かれたので少し調べてみました。
CoPilotで顔立ち、外観で探させたのですが現在の人気女優ばかり出て来て今ひとつ違うかなと。
個人的に思い浮かんだのが若い頃の和久井映見かな、と。
画像で検索したら『夏子の酒』あたりの時が一番近いかも。

SHOGUNでは映像、時代背景の描写、ストーリーと出演している俳優の演技も楽しまさせてもらいました。
製作に5年もの期間がかかったと言われているので次は難しいと言われていたのですが、何やら始動し始めているようです。
楽しみですがいつ出来るのやら(苦笑)