ミヤネ屋に出演した弁護士がこう言及したそうです。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20240220096
ホントその通りだと思います。
吉本興業は記事が出された直後、条件反射的に全面的に内容を否定しましたが、その後の実体が明らかになってくるとトーンダウン。
法務がきちんとしていれば、コンプライアンスをきちん遵守している企業であればこんなアホな対応はしなかったでしょう。
ホント、アホ過ぎる。
この件で誰が責任取ったの?
そういう事も含めてザルすぎる。
所属する芸人を守ろうともしない辺りもクズ企業たる由縁でしょ。
そして松本人志も即刻名誉毀損で訴えると宣言し、以後裁判に専念するため露出を減らしその後表から消えました。
まず、初動で名誉毀損、記事の内容を全否定でもするかと思いきや、性行為の同期の有無だけを問う内容です。
訴状によれば客観的証拠もなしに同意なき行為に及んだというところを争点にするようです。
https://www.fnn.jp/articles/-/660001
ならばそれは被害者女性も同じ。
録音などの客観的証拠は無いんでしょうが、公判で証言は出来ます。
この状況で何で勝てると踏んで裁判に出たのか、理解に苦しみます。
それとも勝つつもりはないのか、それはないか…。
それからこの裁判をするにあたり弁護士、代理人を選定したわけですが、この人物が過去にやらかしていてどうにもヤバいのも話題になってます。
この田代弁護士はいわゆるヤメ検で元検事です。
そして検事時代に小沢一郎の裁判に関わったのですが、その際に証拠を捏造して検事を辞めさせられています。
なんで法曹界から追放されなかったのかは分かりませんが、現在は弁護士をやっています。
何でこんな人物を選んてしまったのか、あるいは他に引き受けてくれる弁護士がいなかったのか。
推測すると多分後者かと(苦笑)
一方、文春側の顧問弁護士は、ジャニーズの性被害の名誉毀損でも争った喜田村弁護士。
名誉毀損裁判ひ強いようですから、松本人志側の敗訴はほぼ確定。
何故、頑なに裁判するのか理由は家族の為?コイツが言うのかね(笑)