卓球界の暗黙のルールは守らないといけないの? | 宮本 茂@横浜 書きたい事を書くブログ

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たっきゅうかいには、10-0でそのゲームを圧勝していたら相手に一点を上げる、ミスでもなんでもいいので0封しないという暗黙のルールがあるそうです。
随分前に聞いたことがあります。

現在行なわれている世界卓球団体戦の日本女子と南アフリカの試合で、平野美宇選手と木原美悠選手が0封したそうです。

この暗黙のルール(マナー)って、圧倒的実力差がなければできない状況なわけで、にも関わらず1ポイントは欲しいとかあげるとか言うのなら競技なんて止めてしまえばいいだけです。
中国のプレーヤー(それとも中国人?)の主張だと、0封されるという恥をかかせるのはけしからんという理屈のようです5、圧倒的な実力差があるのにワザ都電を与えるほうが遥かに屈辱的な行為だと思うんですけどね。
そうしてもらった得点って嬉しいの?

そういえば野球でも3-0(3ボール)の後の球は打たない何てマナー?暗黙のルールがあったように思います。
投手は打たれたくなければ全力の投球をするか四球にしてしまうかのどちらかと思いますが、それを打つなというのはある種の詐欺行為かと思います。
それを有料の観客が入るプロの試合でやっては行けないでしょう。

こういう昔々の勘違いマナーは無視して真剣勝負、全力勝負を選手の皆さんはして下さい。
見ている側もそれを望んでいるでしょうから。

関連する記事がったので追記。

馬鹿げたマナーなど無視しましょう(笑)