相変わらず被災地に対して迷惑ばかりもたらすクズが居なくならないものですね。
東日本大震災以降、支援の問題については色々と議論、整理されてマシになってはいたはずなんですが、相変わらずクズ(バカ)は後を絶ちません。
①賞味期限切れの食料を送りつけたバカ
個人か組織かまではわからないのですが、被災地の支援受付窓口に「賞味期限切れ」の食品を送りつけたバカがいるようです(ニュースより)。
食料などの支援物資を仕分けする窓口で、明けて確認したら賞味期限切れ。
嫌がらせでしか無いので、氏名、会社もしくは組織名をさらして社会的に制裁すべきレベルです。
度し難い。
②自衛隊に偽装した窃盗犯
今回の能登半島地震の被災地には自衛隊(陸自)に扮した窃盗犯が出没しているようです(ニュースより)。
これは住居不法侵入及び窃盗犯です。
見た目は迷彩服を着ているので判別しづらいかと思いきや、見分けるのは割と簡単です。
・単独行動している
自衛隊員は単独行動しません
・ヘルメット、帽子未着用
自衛隊員は任務に当たりヘルメット、帽子を必ず着用します
・右肩に今回の任務専用のタグが無い
今回の能登半島地震に派遣されている隊員は右肩に識別できるよう、専用のタグを装着しています
この3つのどれかに該当すれば偽装隊員である可能性は100%です。
被災地の方もしくは知り合いがいる方は教えてあげて下さい。
③勝手に被災地に行くサヨク(政治屋)
以前は、何か災害が起きると現地に勝手に入り、議員であることを振りかざして迷惑を掛けるバカ政治屋が多数いました。
数は少なくなったようですが、今回はれいわの山本太郎が行っているようです。
自身は杖をついて満足に歩けないらしいのに。
見かけたらフルボッコにしてやりましょう。
被災地に迷惑をかけてPRしようとする政治屋は全て消えろ!
④迷惑千万自称地震Youtuber
とある出版社の記者が遭遇したようですが、軽装備、飲食料品も所持せず被災地に向かおうとする自称地震Youtuberが居たようです。
色々説得したものの聞く耳なし。
こういうバカなチャンネルを見たら徹底的に叩いて閉鎖に追い込みましょう。
社会のゴミですから。
以前にも書きましたが、今の私達がするべきことは普段通り生活すること。
余力があれば、募金をするかとぐらいです。
ただ街頭で募金箱を持った輩には募金しないように(笑)