立川志らくの敬称に関する議論について | 宮本 茂@横浜 書きたい事を書くブログ

宮本 茂@横浜 書きたい事を書くブログ

主な記載テーマ
経済、小売・流通、飲食店、ゲーム、IT、政治、軍事、経営他色々

立川志らくが松本人志2反対した「さん」を付け、先日の失くなった八代亜紀に付けなかったことに関し指摘を受け、それに対する反論をしていました。

 


概要は、一つは知り合いかどうか。

当然当人の前では「さん」付けもしくはもっと親しい呼称で呼ぶでしょう。

そうでない人(著名人)に敬称はなし。

ただし知り合いであっても(第三者に向けて)称賛したりするときは敬称なし。


まあ個人的にも普通の感覚かなと思います。

ただ当人も著名人だし、インタビューの中で語ることもあるだろうしSNSでの発信も多くの人がみているでしょう。

それを見た、読んだ人の大半は敬称を付けた人と発言者の関係性について知らないわけで、何故使い分けるのかと疑問に思う人はいるでしょう。

ですので少しばかりの説明は必要になると思います。


個人的には著名人に対して敬称はつけないようにしてます。

それでも知名度がいまいちかなと思う人物にはその人の属性を表す呼称を付けてます。

「選手」とか議員であることを明確にしたい場合は当選「議員」を付けてます(どこの議員かも明記)。

そして現役の閣僚であれば大臣名をつけてます。

それはその人物の「属性」を明らかにするためです。


今回のようなことが議論に登るのはともかく、これでマウントを取ろうとかするアホが居たりするのは不快ですね。

ホント、社会からミュートして欲しい。