皆さま、こんにちわ
いつもブログを読んでくださりありがとうございます
アメブロの検索データを見ていると
年間を通して
投稿してからずっと読まれている
記事があることに
気が付きました
それはこの記事
小児の溶連菌感染後のチックについて! | 千葉県市川市の宮久保はり灸整体院のブログ (ameblo.jp)
4年前の記事ですが今でも
読んでくださる方がいます
それは当院のブログを読みたいのではなくて
溶連菌のワードから検索されて
飛んでくるのでしょう
今回また、この話を書くは
きっと同じように溶連菌で悩んでる人が
いるのではと感じたからです
これは発達の問題で悩んでいた
息子の話ですが
小さなお子様を持つかたは
きいたこと、,,,
または
お子様が罹患したことあるかと
思いますが
溶連菌感染後に糸球体腎炎やリウマチ熱を
発症する場合があることも
ご存じかと思いますが
【溶連菌感染症関連小児自己免疫性神経疾患】
【PANDAS】というものがあります
これは溶連菌感染後に強迫性症状がでたり
強いチックが出現したりします
息子の場合、
最初は3歳くらいの時、
主人が抱っこしていると
両足でギュギュと挟む
動作をするんです、、
だんだん目をバッと見開いたり
テーブルをバンバン叩いたり
家じゅうを走り回ったり、、、
もう何がなんだかわからなくなって
かかりつけの小児科へ相談したら
それはチックだよ
愛情足りてると言われてしまい、、、
ちょっとショックでしたね
仕事もあって保育園に預けたりしていたので
さみしかったのかな~
なんて思ってました、、、
なので当時の私にできる事を
息子との時間にあて過ごしてましたが
チックは治まらず
ますます
激しくなっていきました
心配になって
某大学病院へ受診したとき
担当してくれた先生が
偶然にも
このPANDASについて
症例をとっていたのです
そこで溶連菌との関連を説明されて
今は罹患しやすいけど
だんだん成長と共に
感受性がなくなってくるし
仮に罹患しても
チックと強迫症状はなくなるよと
言ってくれたんです
それから小学5年生くらいまでは
激しいチックで本人も辛かったと思うけど
だんだん落ち着いてきました
とにかく
チックや強迫症状がでてしまうと
驚きでどう対処したらよいのか
オロオロするばかりでしたが
溶連菌との関連がわかり
安心できましたよ
20年前はPANDASなんて調べても
出てこなかったけど
今はググると色々情報でてくるし
心配ならば
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