皆さま、こんにちわ
先日主人とランチに出かけて
前を歩いている私の姿をみて
体重が外側に掛かりすぎてるね~
分っておりました
なので、修正してたんですけどね
で、出張先のせきね接骨院で
院長先生から前屈をしてる
姿をみて
先生~ぜんぜん腰椎
が動いてませんね、、、
股関節で曲げてますよ~~と
ご指摘が
これ代償動作といいます
これじゃ~足にトラブルもでますね
自分では正しく動いてる
つもり、、、でした
でもね本格的にスポーツをやろうと
したら客観的に体の動きのチェックは
しておかないといけないですね~
わたしの足のトラブルは前回書いた
シンスプリントなんですけど、、、
これ足のアーチと関わりが
あるんですよ
そこで
いつも患者さん達に伝えている
足のアーチについてです
扁平足ってご存じですか
土踏まずがないやつ
そ~それです
その土踏まずなんですけどね
赤ちゃん時代はないんですよ~
ハイハイからヨチヨチと
二足歩行をするようになって
土踏まずができて来るんです
人間は歩く時、足の裏全体を
ついて歩いているわけでは
ないんです
踵でついて足の親指と2指で
蹴り込んで歩くんです
(簡単にいうとです、、、)
この正しい歩行
足の親指を使って歩けば
きれいな内側アーチ(土踏まず)が
形成されるんです
足は指の骨と足根骨という
小さな骨で作られていて
バラバラにならないように
靱帯でつながってます
正しい歩行をすることで
アーチが作られて
重心の移動、
体への衝撃が吸収されます
だから扁平足になると
体への負担が増えて
色々なスポーツ障害や
膝痛、腰痛の原因になるんです
靴の外側ばかり
すり減る人は
要注意ですよ~
ちょっと長くなったので
次回に続きます
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