皆さま、こんにちわ
何だか梅雨みたいな
日が続きますね~
大人達は嘆きますが
子供は
そんなの関係~ね~、で
古い、、笑
夏休みを楽しんでます
私が所属している
セラピストの為の講座
Sーstyleは
Sーstyleの活動はこちら
http://ameblo.jp/miyakuboseikotsuin/
解剖学など形態的な
アプローチを学ぶ鑑別
経穴や経絡を学ぶ
東洋医学
カラーセラピーなど
イメージから学ぶ心理の
3つの組み立てで構成された
他にないスクールです
そんな私の担当している
心理の部門は
30年近く臨床現場で勤務してきた
経験から受講された方に
即、実践出来る様に
組み立てております
長く現場にいるとですね、
ほんとうに色々な患者さんが
おられます、、
開業当初は
とにかく患者さんに良くなって
もらいたい
結果を出したい
そんな思いから
24時間ず~~と
患者さんの事を考えている
(実際は寝てる時間あったけど)
そうなんです、24時間治療家でいる
ような生活でした
まあ~主人に怒られてましたけど~
でも段々
経験を重ねて
気付いたんですね
体だけ診ても
ダメなんだと
言うことに
ずいぶん前になりますが
中年の男性の患者さん
一生懸命に治療しても
良くならない
私は、あ~でもない
こ~でもないって
考える訳なんですね
手技を変えたり、、
テーピングを貼ったり、、
そうしたら、ある日
その患者さんが
いや~~先生
びっくりです
湿布を貼ったら
痛みがなくなりました
という報告、、私は、
そうか~なるほどねって
すごく納得したんです
この方は腰が重くて辛い
症状が続いてました、、
つまり
湿布の清涼感が気分を
鎮静させてスッキリした
という事なんですね
つまり重いのは腰ではなくて
心だったのかも知れません
治療家がどんな治療を
するかでは無い
患者さんがどうなりたいか
なんだな~と、、
もっと早く患者さんの内側の
声に気付いていたら、、
もっとシンプルに
考えていたら、、、
患者さんへの負担は
最小限になる
そんなことで
臨床経験からと
色彩応用医学の
こころの地図で
こころの内側に
アプローチを
講座のなかで
お伝えしています
もちろん、私も一緒に
成長して深化し変化して
いるんですよ
タイトルにある
こころの模様~
モヤモヤしたり、、
ウキウキしたり
ズド~~ンと落ちたり
鮮やかな虹色になったり
今、自分がどんな
こころの模様でいるか、、
これからどんな模様を
描きたいか
イメージすると
セラピーに広がりが
出てくるのでは
ないでしょうか
カラーを通じて
こころと身体を考える
宮久保整骨院