皆さま、こんにちわ
ブログに投稿できない
トラブルが
解決してやっと再開できそうです
果たして、こちらの投稿は掲載できるので
しょうか～
今日は「肩鎖関節脱臼、捻挫」です
あまり聞きなれないケガかも知れませんね、
でもスポーツのケガでは頻度は高いですよ～
発症機転は 肩からの転倒が圧倒的に
多いです
柔道で肩から落ちる、、
サッカーでタックルされ転倒、、
スノーボードで転倒、、
スポーツではありませんがベットからの
転倒も多いです
などなどです
そもそも肩鎖関節とは？ですが
鎖骨と肩甲骨を結んでいるところで
バラバラにならないように３つの
靭帯で繋がっています
その靭帯が損傷され関節から
外れた状態を脱臼と言います、
関節に留まるものは捻挫です。
当院では殆どの方が完全に切れては
いない状態で来院されますが
外見的に肩よりの鎖骨の端が
ポコンと飛び出して見えるくらい
損傷されて来院されます、、
受傷直後、本人は打撲と間違えて
来院することもありますが
圧痛部位(患部)や触診で鑑別できますが
確定診断はレントゲンです
治療法は捻挫から亜脱臼の場合は
２週間位の三角巾などによる固定です
当院では患部を圧迫しテーピングで
固定もします。ただし皮膚がかぶれたり
衛生状態が悪くなりましたら除去します
その後、腫脹、疼痛、圧痛の有無により
徐々に運動療法に入ります
完全脱臼で重度のものは手術対象になります
ですが、かなり重度のものでも
患者さんが手術を嫌がった場合
保存になることもあります、むしろ多いです
http://health.goo.ne.jp/medical/10590600
この肩鎖関節脱臼も保存療法ですと
変形治癒可能性が高いので患者さんとの
インフォームドコンセントがより大切となりますね
変形が残ってしまっても日常生活の動作には
ほとんど影響がないことが多いのですが
そちらは、各医療機関の先生に聞いてくださいね＾＾
もちろん、当院でも施術が可能です
ご相談下さいね～～
カラーを通じて
こころと身体を考える
みやくぼせいこついん