緊急入院しとります① | かなり昔の小細胞がん(子宮頸がん)の話

かなり昔の小細胞がん(子宮頸がん)の話

2004年に子宮頸がん小細胞がんになりました。
かなり珍しい種類のがんなので治療方法とかを書いてます。
今更かよ~役にたたないよ~と自分でも思いますが・・・
再発しても生きてる人はたくさんいます。
自分が納得した治療ができるといいなと思います。

気温差が大変さぁ

 

緩和ケア病棟ではありません(笑)

今までの病院に入院しています。

 

先日、外来受診。

整形外科。

桃「第5腰椎はいいですね。

上の方にモヤモヤがあるけど

ここにも菌がついたかなぁ」

怖い事をサラッという男前。

桃「貧血が酷いです。

内科を受診してください」

 

最近の体調不良は貧血が原因かな

なぜ高カロリー点滴で貧血なの?

 

次の受診科まで2時間待ち。

ムカムカするので

横になるのが怖い。

処置室のベッドを提案されたけど

車イスに座っている方が楽と判断。

この判断は間違っていたなぁ

 

提案されたら

それを受け入れろ

 

異動したNsさんや

助手さん達が

ちょこちょこ挨拶してくれる。

旦那「お前有名人やな(笑)」

 

いつもなら

もっと話せるのに

なぜか会話できない。

貧血がかなりひどいんだな・・・

 

循環器科。

みわみわ先生の時間になった。

なかなか呼ばれない。

内科の診察を先にするとの事。

内科は予約外なので時間未定。

トホホ

 

都島「もうしんどい。

処置室へ行きます」

細くて硬いベッドに倒れこむ。

かなりよくないぞ、これ。

 

消化器内科のDr登場

「輸血が必要です。

入院しましょう」

みわみわ「あとで病室いきますね」

 

腸閉塞を確認するためCT。

癌の増加なし。

 

緊急入院でした。

バタバタバタバタと輸血。

献血してくれた方、ありがとう

 

胃薬の注射。

ハマで吸引準備。

 

どこから出血しているのか?

貧血の原因は?

<続きます>