身近な人が亡くなると
人にはどのような反応が起こるのか
という講座に行きました
去年、この講座を申し込んだ時
シーマさんがいないとは思わなかった。
義父は生きてて欲しいと思っていた。
その講座によると
身近な人が亡くなった場合の反応は以下。
しょんぼりする
誰にも会いたくなくなる
思い出して泣く
眠れない
食べれない
怒りっぽくなる
・・・わかるような気がする。
でも
「いつもよりも更に元気に一生懸命仕事をする」反応がある。
これは「過活動」という行動。
やり過ぎると病気になる。
私はこれだったんだー!!
実父が死んだ時、ものスゴク仕事をした。
その方が考えなくて楽だったから。
今思い出すと異常なレベル。
仕事も忙しかったから、いくらやっても終わらない。
よく過労死で毎月残業100時間とか聞くけど
そんなの軽~く超えていた。
何しろ全く休まなかったから。
なのに全然疲れない。
感覚がマヒしてたんだ。
案の定、がんになった。とほほ・・・
性格は変わらないので今回も
どんどん書類整理やら報告書作成をした。
仕事も再開。ボランティアも再開。
全然疲れない。
忙しいと悲しくない。
完璧に「過活動」状態だった。
しかし今は強制的に体からストップがかかる。
そうです。
イレウスです~
ろく「レントゲンを見ると、いつもよりお腹の状態が良いよ~」
都島「はあ、昨夜中で全部吐きましたから」
ろく「あはははーそうだね。点滴しとく?」
嬉しいやら困ったものやらだな。
最近は症状が軽いので復活も早い。
ちなみに旦那も腐った物?を食べて血便中です。
葬儀会社の人がよく使う
「お疲れが出ませんように」って言うフレーズがあるんだけど
「お疲れ」
出てます!
はははははっ
笑うしかないな。
もう元気になったのでご心配なく。はい。