メモが必要 | かなり昔の小細胞がん(子宮頸がん)の話

かなり昔の小細胞がん(子宮頸がん)の話

2004年に子宮頸がん小細胞がんになりました。
かなり珍しい種類のがんなので治療方法とかを書いてます。
今更かよ~役にたたないよ~と自分でも思いますが・・・
再発しても生きてる人はたくさんいます。
自分が納得した治療ができるといいなと思います。

私の担当ナースわっちに言われた事。

「主治医と話す時はメモを持っていくといいよ」


わからない言葉はすぐメモをした。

「あれを聞きたい」「これはどうなってるの」をとにかくメモにしていく。

会話の中で聞きたい事を聞ければよいけど

なかなかそうはいかない。忘れてしまう。


特に外来診療は時間が短い。

最初の主治医ハシッコはせっかち。

しかも雑談が多い。

アニメの話だけで終わってしまったら

「なんの為の診察だよ!!」と叫んでも、あとの祭り。


2番目の主治医み~さはさすがで

「あら、質問のメモ持ってるの?ではそれを見せてくれる」と言って

その質問や疑問にてきぱきと答えてくれた。

その時に処方してほしい薬があれば、それも書いておく。


またCT検査の結果や血液検査結果は口頭ではなくて

「プリントアウトしてください」と言えば印刷してくれる。

たまに「外部に出したら本当はダメなんだけど」とか言われる。


自分の体のデータだから、もらって当然と思いますけど~


転院したり、紹介したドクター間の手紙もコピーをもらった。

なんて書いてあるのか知りたいじゃないですか。

欲しいと言えば、もらえます。

でも言わないと、もらえません。