農薬のお話 | 沖縄のイイもの特産品集めたセレクトショップ

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今日は、農薬について知っている限りのことを簡単にお話します。
正直、私自身がキビ以外に農薬使ったことないので、詳しくないです。

ちなみにですが、無農薬で野菜やるなんて、儲かりません。趣味やポリシーなど気持ちがモチベーションです。
なぜ、農薬が多い野菜ばかりになったのかはいずれ書くとして、農薬の歴史的背景を少し。

もともと、日本には農薬と言うものはなかったそうです。
江戸末期、ペリーの黒船が来た時、ペリー一団が何よりも驚いたのは江戸の町の清潔さだそうです。
当時、日本は世界で最も上下水道が整備された国だそうです。
ヨーロッパでは草むらで・・・というのが普通。ヨーロピアンドレスの裾がふんわり大きいのは座って用を足すのに、見えなくて済むからとか。

さて、なぜ江戸の町が清潔であったかと、糞尿を肥やしとして畑に使っていたからです。
昔の日本人は、リサイクルに長けていたんですね。

ところが、戦時中、旧日本政府は国連には秘密裏に、化学兵器を大量に作っていました。
ナチスドイツも原爆を研究していましたね。
かつての日本は瀬戸内海に地図にない島(単に、地図から消した)で、人類を滅亡させることができる量の化学兵器を作っていました。ちなみに、今その島は人も住んでいない、ウサギが繁殖している島になっています。
戦後、日本はそれらを処理しなければならなくなりました。一部は海底に?残りは・・・

アメリカ政府が日本を立て直す政策の1つとして、農業の復興でした。(今と正反対ですね)
できるだけ、大量の野菜を短期間で効率的に生産する必要が出てきました。
通常、農業では、収穫した分、畑はお休みさせなければいけません。でなければ、土地はどんどん痩せてしまい、収穫量が減ります。
そこで、登場するのが戦後余していた化学兵器です。
ここからは、ダークな想像がずらっと頭をよぎりますね。

現在はもう、それらはとっくに使いきっているのではないかと思いますが。

ちなみに、洗剤類もそうです。
むしろ洗剤類の方を個人的には気にします。洗剤は化学兵器を薄めたものと言っても過言ではありません。
親戚はハウスクリーニングの仕事をしていますが、洗剤の影響でしょう、肺が悪くなっています。
シャンプーやせっけん類などなど・・・。お化粧品もその類いらしいですね。