先日、学生のころからの
友人と会ったのですが、
「あのとき（結婚後）
仕事をやめてなかったら…」
「あのとき（子育て中）
転職していたら…」
なんて話しが
多かったんです。
シニアにさしかかる前の
悪あがきでしょうか…。
そして
「今の自分の家事スキルを持ってすれば
何とかなったかも…」
「もっと人に頼れば（家事代行サービス）
続けられたかも…」
「〇〇（わたし）に
家の中を片付けてもらえば
やめなくて済んだかも…笑」
という話にもなりました。
わたしの友人たちが
仕事をやめたことを
そんなに後悔していたとは
知りませんでした 
若いママさん達に聞いてみたい
今は出産後の職場復帰が
当たり前になってきてますよね？
それでも家事と仕事の
両立が大変すぎて
「仕事をやめてしまった」
とか
「パートに変わった」
と いう話しを
たびたび耳にします。
仕事を続けるのも、
仕事をやめるのも、
または転職するのも、
どれも
その時の自分の判断だから
間違いはない。
でも少しでも迷いがあるなら
「やれるだけのことは
やってみてほしい！」
と思うのです。
なぜなら
私は長女を生後４ヶ月から保育園に預け
フルタイムで働いていたのですが…
長女が２歳のころ、
頑張って続けてきた好きな仕事をやめて
専業主婦になったことに
まったく後悔がないから。
どう考えても
やめて良かったと思えるから。
育児も家事も仕事も
頼れる人には頼りきって、
家事の効率やルーティンも
考えられるだけ考えて、
夫がほぼ単身赴任で
ワンオペでも、
家事と仕事の両立はできる
と やりきった上での
新たな決断だったから
後悔がないんだと思います。
２０代後半になってくると
家庭と仕事の両立に悩むことが
多くなってきますよね？
でも
「何に悩んでいるのか？」
「何に困っているのか？」
「何につまづいているのか？」
ぜんぶ洗い出して
変えられるところを
変えていけば、
悩みは小さくなっていきます。
仕事をやめるにしても
続けるにしても
「やれるだけのことをやってみてから」
でも 遅くはないと思います。
家事と仕事を両立させる秘訣
こんなこと
誰も教えてくれないですよね？
これはゴールの設定の仕方に
カギがあり、
「
どうしたい？」
「どうなりたい？」
が 大事になってきます。
その前に、まずは
「お家の中を丸ごと見直す」
が キホンになります。
ワタクシゴトですが…
先月入籍した長女が
これから先、
家事と仕事の両立に
悩んだときには
ヘルプしてあげたいと
思ってますが…
頼ってくれるといいな〜 
まずは身近な人に
頼っていきましょう＾＾
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