家事ってなにが大変て、

きりがないこと、続けること。

 

 

とくに食事作りは365日

待ったなし。

 

 

掃除や洗濯は

できない日があっても

何とかなるけど、

 

「今日は面倒だから食べなくていっか」

 

なんてことにはなりませんよね。

 

 


外食は高くつくし、

 

コンビニ弁当やレトルト食品が続くと

栄養の偏りが気になるし。

 

 

 

そんな食事の支度ですが、

私が幼少期のころの実家は、

今から思えば理想だったなと

思うのです。




夫婦共働き・親と同居で実家の家事がうまく回っていた理由

 

当時、実家ではほとんど

外食をした事がありませんでした。


 

その理由は

 

時代

右矢印今ほど外食産業が盛んではなかった

 

立地

右矢印家のすぐ近くに飲食店がなかった

 

足がない

右矢印父は運転免許を取得しなかった

 (飲酒するから運転しない方がいい

  という理由らしい)

 

家族構成

右矢印祖父母と同居の6人家族だったから

   外食となると大ごとだった

 (祖父は晩年目が不自由だった)

 

 

だから常に誰かが食事を

作らなければならなかったわけです。

 

 

そんな状況で

料理をするのが母だけだったら

大変だったと思うんです。

 

 

でもうまく回せていたのは、

料理をする人が3人いたから。

 

 

平日は母が、

 

子どものおやつと、

できる範囲で祖母が手助け、

 

休日は父が、

 

と、分担して作っていたのです。

 

 


そう考えると、

料理は誰もができた方がいいことで、

やった方がいいこと。

 

 

みんながご飯を作れれば

家事ってどんなに

になるだろうと思います。

 


 

お料理が好きだったとしても

気分の乗らない日や

調子の悪い日もありますよね?

 

 

そんなとき、

家族が作ってくれたご飯を食べたら

元気もでてきそうです。

 

 

 

もしもわたしが

もう一度子育てをするなら、

 

「片付け・掃除」

 

だけでなく

 

「料理」

 

も自然にできるぐらいに

促していきたいな~。

 

 

 

 

 

 

若いころは料理の苦手意識があって

自分が作ることでいっぱいいいっぱい

だったんですよね。



なにしろ子どもの頃は

家に料理をする人が3人もいたもんで

私は食べる専門、

片付け当番だったからな…

 

 


でもこんなふうにすれば良かったと

思いましたよ。

 ↓↓

大関文子アドバイザー

 

 

 

私は自分の帰りが遅くなるときには

必死に作り置きをしてたんですが、

もっと任せられるようにしていけば

良かったなと思います。

 

 

 

 

いつか夫が定年退職をする

未来が訪れたときには、

自然にやってくれるように…

 

なんなら

いつもやってくれるように

なんとかしたい キメてる



家事(特に料理)は、

そこに住んでいる人

「みんながやる」

と うまく回っていきますね〜。

 

 

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