お片付けをしていると出てくる
お下がりの洋服
あげそびれて
「もう〇〇ちゃん大きくなっちゃったよね…」
とか、
逆に
「従兄弟からもらったんですけど小さくて…」
という話しをよくお聞きします!
「お下がり」こそ鮮度が大事!
1回でも袖を通した服はどんなにキレイでも
やっぱり新しい服には敵いません。
(同じグレードなら)
だから流行に関係ないような服でも、
人に差し上げるなら早い方がいいです!
古くなればなるほど
洗濯してもとれないニオイがついたり、
洗濯したのにシミができていたり、
いくら「着なかったら捨ててね」と言っても、
捨てるのも大変ですよね^^
自分の手から離れた後のことも考えてみよう
差し上げた方がもしも
捨てられないタイプの方
だったら…
着られなかった場合、
ちょっと迷惑になってしまうかもしれません。
このお仕事をしていると、
「要らない物はサクッと手放せます」
という人の方が少数派だと感じます。
だから、お下がりをあげる前には
もう一度見直すことをおススメします。
✔︎ キレイに洗濯できてる?
✔︎ シミはついてない?
✔︎ 襟ぐりは伸びてない?
✔︎ あの子に似合うかな?
ここまで考えてから差し上げると
喜ばれるんじゃないかなと思います
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