仕事も家事も全力投球。
 
 
いつも期待に応えて、
常に期待以上のものを与えたいと考えている。
 
 
 
職場では人間関係がうまくいくように、
家庭では家族がケンカにならないように、
友達と過ごす時は楽しんでもらえるように、
 
絶えず気遣いする。
 
 
 
空気が読めてしまうし、
人の気持ちにも気づいてしまうから
 
さりげなくサポートして、
先回りしてやってあげちゃう。
 
 
そんな頑張り屋さんで素敵なあなた。
 
 
そんなあなたが、家の中で
しっかりと休息できる場所はありますか?
 
 
 
 

  自分を大事にするために大事な場所〜寝室

 
子どもが小さいうちは
仕方のないことかもしれません。
 
 
でも、少し大きくなって
1人で寝られるようになってきたら、
自分の睡眠スペース確保を考えてみてください。
 
 
ずっと子どもと寝ていると
気付けなくなっていることが
多いのではないかと思います。
 
自分がしっかりと
休めていないことに!
 
 
 
子どもがそばで寝ていると
それが癒しになることもあると思います。
 
 
寝ている間は、無意識だから
気にならないかもしれません。
 
 
でも無意識だからこそ、
気づかぬうちに影響を受けてしまう。
 
 
だからこそ気をつけた方がいいとも言えます。
 
 
 
自分の寝室や寝具のことって
二の次になりやすいですよね?
 
私はそうでした。
 
 
でも家事代行の仕事を始めたり、
片付けの仕事をするようになって、
 
改めて、
 
身体が資本
 
だから
 
「寝る環境」を大事にするようになりました。
 
 
 
 

  ​眠りに集中できる環境作りとは

 
きっと、みんなあなたのことを
 
頼りにしていて、
必要としていて、
感謝していて、
 
これからも元気でいて欲しい!
と願っているはずです。
 
 
そのためにも
 
「寝ることに集中できる環境」
 
にこだわってみませんか?
 
 
寝ることに集中できる環境とは、
 
 
寝心地のいい寝具で
はだざわりのいい寝具カバーで、
掃除しやすい清潔な部屋で、
余計なモノが目に入らなくて
優しい灯りで、
風が通って、
外からの明かりが調節てきて
リラックスできる香りがあったり
入眠しやすい音楽が聴けたり、
・・・
 
 
 
 
理想を追い求めればきりがありませんが、
大事なのはバランスだと思います。
 
 
どんなに枕にこだわっても
敷布団と掛布団のバランスが悪ければ
寝心地の良さは崩れてしまうそうです。
 
 
雑多なモノが出ていたり、
好きなモノが部屋にあり過ぎたり、
仕事のモノが目についたりすると
眠りの妨げになるそうです。
 
 
いくら好きな香りでも、
科学的な香料が多く含まれる柔軟剤や
アロマオイルの香りで
体調が悪くなることもあるそうです。
(香害)
 
 
どれも個人差はあると思いますが、
 
寝ることに毎日6時間前後は
費やしているわけですから、
積み重ねの差は大きくなります。
 
 
 
 

  自分のために睡眠の質を上げると周りの人のためにもなる

 

いついつも一生懸命で、

家族の頼りがいになっている、

社会の役に立っている素晴らしいあなた。

 

 

疲れたら堂々と休んでいいじゃないですか!

 

 

寝室でリモートワークしてる

旦那さんがいる場合は追い出してください(笑)

 

 

あなたが元気で過ごすことが、

家族を大事にすることにも繋がっていきますよね^^

 

 

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