その後、持っていたカセットコンロは、冬場の献立でよく登場する鍋物でたくさん使用。
それは使用期間10年をとうに超えていてもまだ使えそうでしたが、経年劣化でいざという時に使えなかったら困るので、最近新しいものに買い替えました。
カセットコンロとカセットボンベの互換性は、1998年にはJIS規格が見直されて統一されたそうですが、同メーカーのものにしました。
わが家では岩谷産業さんのカセットボンベを使っているので、新しいカセットコンロも同メーカーのものに。
上が新しい方です。
使い勝手は変わらないのに、少し小さくなって収納しやすくなりました。
着火して確認。
必要のないシールは剥がします。
拭きこぼれたりするとだんだん汚くなっていきますからね
カセットボンベの備蓄本数は岩谷産業さんのホームページを参考にすると、4人家族のわが家の場合単純計算で18本になります。
しかしその量の管理はできないので、10~12本をストックすることにしました。
使用期限をチェックしながら管理していきます。
カセットコンロとボンベの収納場所はコンロの下。
奥にガスボンベ3本×4セットを入れています。
使用中のガスボンベはカセットコンロから外して
カセットコンロと一緒に収納しています。
ちなみに同じ場所に鍋・ヤカン・フライパン・塩・砂糖を収納していますが、カセットボンベの備蓄はじゃまになっていません。
カセットコンロ・カセットボンベの点検、
してみてくださいね!