※「暮らしの基準を作る」シリーズです。
家事や片付けがラクな人には、
自分なりの基準があります。
暮らしを整えるヒントとして書いています。
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片付けたい。
そう思って情報を探していると、
本やSNSで
すっきりした部屋を見かけますよね。
少ない物で暮らす家。
何も出ていない部屋。
整った収納。
見ていると、
気持ちがスッとします。
でもそのうち、
「ここまで減らさないと
片付かないのかな」
そう感じて、
苦しくなる方もいます。
実際に片付けサポートでも、
「ミニマリストみたいに
しないとダメですか?」
と聞かれることがあります。
答えは、
ならなくて大丈夫です。
大事なのは、
物が少ないことではなく、
暮らしが回ること。
収納に入りきらず困るほど
物が多いのも大変ですが、
必要なものまで減らして
不便になるのも違います。
ストックがゼロで不安。
必要なものがなくて買いに走る。
暮らしに余裕がない。
それは本末転倒です。
片付けは、
減らすことが目的ではありません。
自分がラクに暮らせる量を
見つけることです。
人によって必要な量は違います。
家族構成も違う。
家の広さも違う。
働き方もちがう。
好きなことも違う。
だから、
誰かの暮らしをそのまま
真似しなくていいんです。
たくさん持っていても、
管理できていて、
暮らしが整っていれば問題ありません。
少なくても、
不便でストレスが多ければ
合っていません。
ちょうどいい量は、
人ではなく、
自分の家が教えてくれます。
・出しにくい
・戻しにくい
・探す
・重なる
・また買う
こうなっていたら、
少し待ちすぎかもしれません。
逆に、
取り出しやすい。
戻しやすい。
すぐ使える。
把握できる。
こうなっていれば、
その量は合っています。
片付けは、
「減らす競走」ではありません。
自分の暮らしに
ちょうどいい場所を作ること。
無理に誰かみたいにならなくて大丈夫。
あなたの家には、
あなたに合う量があります。
そこを見ていけば、
ちゃんと整っていきます。
持つ量に正解はありません。
でも一つだけ確かなのは、
家の主役は
物ではなく人だということです。
そこがズレると、
暮らしは苦しくなります。
次は、その話です。
▶︎【暮らしの基準を作る⑧】へ続きます。
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