リーチ後のカンについて、都のルールは
リーチ後にツモった牌の暗カン可。
(ただし、面子構成の解釈において、
カンによって消滅する解釈がある場合は不可)
面子構成の解釈
なんて難しいんだ
こんな聴牌でリーチ後
答え 出来ません
面子構成の解釈が、
① の 嵌張 待ち
② の 両面 待ち
③ をメンツとした時の 待ち
というふうに捉えるんですが、
をカンしちゃうと最初の
① の 嵌張 待ちメンツが消滅
なのでこれはチョンボになっちゃう案件です
これは送りカンと言って、4枚目の牌を持って
きたのではなく、スジ牌を持って来ただけなので
カンしたらチョンボ案件ですね
ツモった牌の暗槓可 なので注意ですょ
本来は和了り牌だけどカンドラ見たいから
な~んてカンする人いるかな
これも、カンは出来ません
のメンツが消滅して
のメンツになっちゃうからです
ちょっと見つけたネットの教義、
五十嵐(日本プロ麻雀協会代表)プロの
お話がいいなと思いました
カンを麻雀のルールからなくせばいいんです
・・・管理人も同意します
符計算もラクになりそうだし、
カンドラも無くなるし、シンプル
セバス副管理人は猛反対
カンが好きらしい
もう1回つもれるし・・・だって(〃艸〃)
カンを無くすことは考えてないけど、
もうちょっとわかりやすいルール、
例えばリーチ後の暗槓は不可にしたいなぁ
それか待ちの形が変わらないなら
送り槓でも可とか
こんな聴牌でリーチをしたら、
(する人いるかなぁ 四暗刻の向聴だし)
現行ルールではカンできません
(南が役牌じゃなければプラスピンフ)
三暗刻よりも高くなるので、
面子構成の解釈を1つ無くしちゃうカンは
出来ないんですよねぇ
という具合に、とても難しく、チョンボの罰則が
ついちゃう場合があるので、字牌か孤立した3枚の
4枚目くらいしかカンしない方が無難ですね
巷ではいろんなルールが混在しています
管理人は麻雀が大好きで、
いつでも打てる環境が欲しいと常々思っています
サークルに参加される方々がサークルじゃなくても
どこでも打てるようになってほしいと願ってもいます
点数計算もややこしいルールも、
出来るだけ汎用性のあるものにしておけば、
サークルが無くなっても打つことが出来る
そんな思いからマイノリティなルールは
黄色いドラを入れることと8局麻雀にして、
可能な限り馴染み深いルール・マナーを採用して
いつでも・どこでも・誰とでも
麻雀を楽しめるようにと考えているのです
麻雀は覚えてしまえば、年齢も性別も問わず、
4人・・・3人でも
集まれば遊べるゲームです
後見を自由・会話も自由としている
麻雀サークルだから、
助言を受けることだって可能だし、
指導を乞うことも不可能ではありません
そんな思いで記載してるルールとマナー
ホームページに載せていますが、
一度は読んで下さるようお願いします
そしてわからないことや、
納得いかないこと、誤字や脱字、
なんでもご指摘くださいね(*^^*)
直すべきところは直して、
変更が難しいところは、
一緒に考えていければと思っています
今日も明日もいいお天気
お天気は良くても悪くても麻雀は打てます
窓から見える景色・・・
青い空と眩しい日差しだと、
気分も明るくなる気がします
今日はどんなドラマに出会えるかな
明日も明後日も10時から開催決定
参加の連絡とご参加をお待ちしていますヽ(^。^)ノ