一流アスリートとそうじゃないアスリートのメンタルの違いの一つ、「人生に無駄などない」について | 田中ウルヴェ京オフィシャルブログPowered by Ameba

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お久しぶりです。どうもです。

突然、ブログです。


で、まじめに、タイトルの通りのブログを書こうとしたら、自分のアメブロの表紙の横にある「アスリートブログ」の一番上に、お友達の杉山愛ちゃんのブログを発見し、なんだかすごくよさげなマッサージチェアを発見。笑。


ありゃよさそうだ。

あとで、メーカー聞いちゃおう。


でもって、愛ちゃんのブログには、ちなみに、ウルヴェファミリーの写真を出していただいてます。笑。


http://ai-sugiyama.at.webry.info/201302/article_3.html


それにしても、愛ちゃん、めちゃかわいい。

なーんであんなかわいい笑顔になるんだろうか。


やはり、顔に性格は出るのである。うーむ。


さて、話は変わって、今日の本題。


一流アスリートと、そうじゃないアスリートには、そりゃメンタルに差がある。

当たり前なのですが。


最近のメンタルトレーニングのなかで、思ったことはこれ。


これまでの経験で、無駄なことがあると思うかどうか、を、どれだけマニアックに考えるかということ。


そもそも。

人生に無駄などない。

無駄だとかいっちゃって愚痴言っている、今この瞬間が、無駄でしょってことで。


無駄はない。


無駄だった、と思えたという経験の蓄積はかけがえのない実経験だし。


ま、それでも、しょせん、無駄じゃないことが、あとになってわかったりするし。

ああ。このことのためだったのかって、あとで理解できたりする。

でも、こんな結果になるならやらなければよかったっていう人がいます。

その落ち込みは大事だし、当然、悲しいことだし、悔しいことだし、やらなきゃよかったって、思うのは当たり前で。

でも。


いやいや、大丈夫です。(大丈夫ですって変ですが)


そもそも、人生、終わるときには、きっと思っちゃったりすると思います。

「こんな終わり方するなら、生き始めなきゃよかった」って。笑。


結果のこと考えだしたら、やる気なんて、まったくなくなる。


そもそも人生そのものが、結果わかっているものだし。

だって、なーにやっても、死んじゃうんだから、やる気なくなるっしょ?って感じなわけです。笑。



じゃーどうするのか。死ぬまで、ダラダラするのか。(それもストレスになりそうですね)


できることは、

今、今、自分がどうするか?だけです。


今の選択だけが、自分で選べるもんです。

今、目の前にある選択を常に選べるのが人生の醍醐味。

今、目の前にある人を愛し、仕事を愛し、ご縁を愛し、気づいたら、ああ、1年生きてたってことで。

だって、まじでいつ死ぬかわかんないってことだけ考えていたら、ホント何もかもが無駄にしか思えない。

ってな、怪しい話を、「異常」を知っている一流アスリートとは、メンタルトレーニングの域を超えて、語り合ったりしてしまうわけですが。(あぶない)


とにかく。

でもね、考えすぎると、くらーくなることだってある。笑。


だから、アホになるって大事なんです。

「空」になるって大事なんです。

両方大事。


悩むこと。

悩まないこと。


それを選べること。自分で。

あなた、ちょっと変でしょってくらい悩み、究極のV字回復で、さらにパワーアップする。


一流選手には、圧倒的に変人が多いと感じるわけで。


ステキです。


というわけで、とりとめがないですが、日々、出会う人々のエネルギーに接することができることは、感謝です。はい。


以上、ふと思ったこと。