いったい。 | 田中ウルヴェ京オフィシャルブログPowered by Ameba

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常にピラティスは家で欠かさずやっていますが。

私にとってピラティスは姿勢維持とコアを静かに維持し続けるという「楽しいエクササイズ」なので。


自分のマゾ感覚を刺激してくれるトレーニングが必要になり、ここ数ヶ月ずっと続けていますが。(ブログではよく書いていますね)


いやいや。今日は、新しいサーキットトレーニングに変わってから2回目。

ぐわー。痛いです。


かなりしっかりアミノバイタルを頑張って飲みましたが。

おそらく明日、くるでしょう。

すでに今日16時にトレーニングが終わってからというもの、肩甲骨まわりと、臀筋と、ふくらはぎと、上腕三頭筋。


ううう。死にそうに痛いです。

でもですね。

ここまでしっかりスペシフィックに使用した筋が痛いことに、我ながら惚れ惚れ。


特にサーキットは心拍数が160ー170程度には上がりますから、気持ちいいです。

でもなあ。やはり現役の時と一緒の部位が弱いですね。


足はかなり強いのに、背筋が弱い。まったく。最後のカウントまでしっかり姿勢が保てない時は、悔しいもんです。


ただ、トレーニングの現場に行くまでのジョギングの間に、すっごい憂鬱で、ううう、どうしよう、今日はドタキャンしようかな、と後ろ向きな気持ちで行くくらい、イヤな気持ちでいる、というこの感覚が、懐かしい。

でもって、トレーニングが後半になってくると、徐々に、「あとちょっと、あとちょっと」と思えてくると、だんだんテンションあがってきて、とうとう終了した時なんて、超達成感で、気持ちいい。


ああ、今日もよく頑張った、ってなる。

で、同じ道を歩いて帰って行く時に、なんだか、自分がロッキーになった気分になれて、朝もやで、ロッキーが海辺を走っている映像みたいなのが浮かんできて、うおー、身体運動はたまんないなー!とーか思ってしまう。


やっぱり。

筋肉がすっごい痛いのって、好きです。


そうだ、なんでこんなに嬉しいのか思い出した。

今日、朝、プールでタイムを計った時に、めずらしく良いタイムが出たんだ。

やはり筋トレの成果。

軸がかなりはまったままで、プルが出来た気がしたのだ。

でもって、心拍数も180台まで上がることができ。

あー、あがってうれしーなー。

久しぶりに180台に行けた気がする。