こんにちは、宮下京子です。
宮古島旅日記その①
その②
さてさて、中日のメインイベントは!
大神島へGOでございました
(HPサイトより)
自然の神様に愛された島・大神島は、沖縄でも有数のパワースポット(聖域)が集中する島です。宮古島から4キロに位置している人口26人(2016年現在)の小さな島です。宮古島からは定期船を使って来ることが出来ますが、便数は1日たったの4~5往復。離島の離島なので、お客さまが多くは来ない島でした。
静かな島なので、南国の自然がありのままに残っています。シュノーケリングをすれば素晴らしいサンゴたちに出会えます。朝には朝日を、夕方には夕焼けを、夜には月や星を見たこともないくらい近くに感じることができます。大神島は地元・宮古島市でも「自然の神様がいる島」と言われているぐらいなのです。
ちなみに、上のサイトを読んでみて、島のおじぃにガイドを頼むと良いよーと書かれていたので、前もって電話して予約をしました。
結果、島のお話を聞くことが出来て、カートで島の右側と左側まで連れていっていただけて、良かったです。
ということで、フェリーで移動です。
塩尻漁港。
ワンちゃん~♪
どうやら、人が現れると一緒に歩いてくれる?ようで、宮古島情報のグループにも載っているほどの、有名ワンちゃんでした。
大神島遠見台にて。
帰り道もワンちゃんは先頭を歩いてくれました。
そして、島の右側・左側とカートにて移動してくださり、特にこの辺り!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240613/13/miyako-hibiki/75/1f/j/o1080108015450962572.jpg?caw=800)
「のっち」というそうです。
キノコのようになった岩。
波で削られていくそうです。
いつかは、削られて崩れ落ちるでしょうとは、おじぃのお話しでした。
そして、カートで移動中のこと。おじぃが、
「雨が来る」と仰って、程なく、雨が降り始めました。
流石です。
海を眺めていた、観光客の女性に「雨が来るよー」と声をかけてらっしゃいました。
島にただ一つの民宿・食堂「おぷゆう食堂」に着く前に小雨が降り始めましたが、ほどなく食堂に着き、一休止。
私達が、戻るのは、次の船が到着したら…ということで、16:30までおぷゆう食堂さんにて休憩タイム。
思えば、こちらでの時間が、宮古島でのゆったりタイムになったなぁと。
ついつい、日常を突っ走り気味な私(達?)ですので、こういう時間が有り難いです。
今、島尻と大神島のフェリー運行は一日4便です。
さて、帰京してから、ネット検索をしてみたら、下記のような記事を見つけました。
大神島は、禁足地があり、勝手に入ると・・・だよということ。
おじぃのお話を聞きましたが、やはり島と島の人達をリスペクトする事が本当に大切だね~と思います。
おじぃ、既に懐かしい!
そして、シュノーケリングツアーも出来るそうですよ!
海が本当に綺麗です!
大神島、是非是非。
のんびりしにいらしてくださいね
中日の他に行ったところ:
・ドンキホーテ宮古島店
・島のえき宮古島
・黄金の温泉
これよりもっといいことって?
さて、次は最終日!