こんにちは。
趣味の音楽案内人
みやけです。
身近な政治のこと。
大きなニュースにはならないけど、
安い食材には、安い理由がある。
野菜も、香りが違うのかもしれないけど、
生気やエネルギーを感じるものと感じないものがある。
自分の食べるもので、自分の体ができているのだから、
遠くない将来、医療費にお金を使うよりも、
少し高くついても、安心安全な食材を体に入れたいと思うものの、
一般に出回っている食品添加物の多さに目がまわりそう。
安価な方がありがたいけれど、
何年か前に、ペットボトル飲料を飲んで、動悸が激しくなり、
体に震えを感じて、ハラハラいらいらフラフラする感じになったことがあり、
それからペット飲料をできるだけ飲まなくなりました。
こわくて飲めなくなったというのが正しいかも。
飲物に含まれている食品添加物の何かに反応したのだと思うけれど、
キレたり、衝動的になったりする子どもが多くなった原因と言われたり、
給食の内容を自然な食材に変えることで非行が減った学校があったりするように、
食品添加物の害は確かにあるのに、日本中にあふれている理由を考えてみる。
知らないうちに、日本は世界一の食品添加物大国だそう。
それも、国民の健康よりも企業の利益優先の今の政治の結果ではないかと思うし、
安価なものを求める自分にも責任のあることだと思う。
選挙で、ちゃんと見て選ばなくちゃね。
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ピアノ講師向け、指導実践セミナーを受講してきました。
楽しく活動できて、効果もばっちり実感して、
受講してよかったです。
早速、生徒さんにも伝えていきたいです。
受講して、特に実感したこと3点。
その1
体をゆるめ、呼吸を整えるため、気道を開くトレーニングをしました。
2週間ほど前から毎日、喘息発作が起きていて、
喋るとよけいに咳になるから、生徒さん親御さんにご心配頂くほどだったのに、
閉塞感のあった気道がトレーニング直後から楽になって、
咳がほとんど出なくて、普通に会話できました。
発作後、毎日飲んでいた漢方薬も今日は飲まずに済みました。
その2
手の拡張トレーニングのあと、
トレーニングをした右手だけが、
信じられないくらい手が開いていました。
(そのあと左手もトレーニングして同じくらい開きました)
同時に、指間のやり過ぎストレッチのよくないところも知りました。
20歳の時に、オクターブを横からしか触れなかった私が
9度に指が引っ掛かるようになったのは、
この無理やり開く、イタ気持ちいいストレッチのおかげではあったけれど、
手にそんな無理を感じることのない数分のトレーニングで、
ビフォーアフター見違えるほど開いたのは、本当に驚きました。
その3
今までとは別の奏法を手に入れられそう。
まだまだ使い物になるまでには時間がかかるかもしれないけれど、
違う弾き方を試してみることができることも、
今までよりも楽に弾けそうなところも、楽しみです。