(1つの見方)

 

現在のウクライナ政府がどのくらい米国の傀儡政権となっていたかの判りやすい1例がこれ。(在ウクライナ米国大使館の公式ページより)

 

「米国国防総省の生物学的脅威削減プログラムは、パートナー国と協力し、世界で最も危険な感染症の発生(故意、事故、自然)の脅威に対抗しています。 このプログラムは、バイオリスク管理文化の発展、国際的な研究パートナーシップ、およびバイオセキュリティ、バイオセーフティ、バイオサーベイランス対策の強化のためのパートナーの能力を通じて、生物学的脅威の削減という使命を達成するものです。ウクライナにおける生物学的脅威削減プログラムの優先課題は、安全保障上の懸念がある病原体と毒素を統合して確保することと、危険な病原体による集団発生が安全保障や安定の脅威となる前にウクライナが確実に検知・報告できるようにし続けることです。」

 

生物兵器に関するトップ事項が米国の深い介入を受けていることがわかる(まー米国傀儡政権の見本みたいな日本もそうだろうけど)。

 

そしてそこでは何が研究されていたのだろうか?

 

NATO圏(西)と旧ワルシャワ条約機構圏(旧東)の今だ民族的にメルティな「エッジ」のエリアに、米国の介入(主導?)を受けた生物兵器施設が推進されているとしたら、ロシアの防衛を考える者たちがそれを攻撃や侵略の準備段階と認識するのは自然な反応だとも思える。

 

あと、「世界で最も危険な感染症の発生(故意、事故、自然)の脅威」という表現があるけれど、「感染症の発生には「故意」、「事故」、「自然」がある」と明確に認めているね。Covid-19はどれなんだろうねホント。

 

 

 

米国寄りの日本のマスコミがあまり伝えてないかも知れない2つの重要な要素として、

 

・民族的なメルティングスポット、「エッジ」であるウクライナの政府に米国は深く介入、ロシアはこの動きに強く警戒を表してきた

 

 ・ウクライナ政府軍や極右の武装集団はこの8年間、ロシア系住民の地域へ砲撃と狙撃を繰り返していた(親ロシア派との衝突)

 

という部分を念頭に置いてみると、日本のマスコミが報道していることとは異なるものが見えてくる。

 

 

 

 「ドネツク人民共和国」「ルガンスク人民共和国」とは何か?

 

 

 

あと最後に、岡本よりたかさんのこの見解も、多重的な真相のいくつかの要素だと思う。「プーチンは国際ユダヤ勢力を本気で潰す気」でいる。でなければ全てが壮大なプロレスか。

 

 

 

 

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