revolution is now 歌詞

出国直前の2/20に書き上げた曲。
そして新潟県十日町の真冬の野外フェスティバル『豪雪ジャム』の太陽王子公演で
「山口県上関町・田の浦の原発工事強行現場で起きていること」を長々とMCした後に
最後に唄ったのが此の曲だった。
そして3/10に帰国したら翌日が311。
あれから38時間です。

もちろん、原発のこと、エネルギーシフトのことに自分也にかけずらっていた此の12ヶ月を反映して
そうしたことへの意識から生まれた曲です。

まさか今、
燃えさかる巨大な火の玉の鎮火を、
津波にさらわれた人々と残された人々の鎮魂を、
祈って唄うことになるとは思わなかった。
まさかこんなに早く、事態が訪れるとは。。
まだ数年は時間があるんだと信じていた。


たった今、この曲を大地に捧げた。
東京・杉並の家で一人ライブした。

帰国して初めて、ギターを手にして唄を唄った。

祈りの唄を。

EDIROLでWAVで録ったから、なんとかして被災地に送れるようにしたい。