見えないから、分からないから人生は面白い。 | 覚醒のひかり

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縄文時代にゆるゆる瞑想をしていた、シャンタンこと宮井陸郎(1940.3.13-2022.3.17)のブログ
【地球は国境のない、一つのうつくしい平和な星です】
【いまここをトータルに生きる】
いろんな人の言の葉を、分かち合いたいと思いまあああああああす!
(貫井笑店)







2016年のブログ再掲



無知の知 マシマシの日記



けさ、つぶやいた マシマシの日記の全文を載せまあああああああああああああああああす。 

 



無知の知 

 


いままさに、この時代を望んで産まれて来たような感覚があります。 

 


ずっと、この時代を待ち望んでいた。 

 


そんな風に感じている人はけっこういるんじゃないですか。 

 


私たちは意識に上がる前に、おぼろげでぼんやりも掴めない前に なぜか分からなくても、ある行為を「やってしまう」事があります。 

 


それが起きてから「あぁこの為だったんだった」ってね。 

 


人の出会いも別れも、初めから全部分かっていたり それが「運命」だと知っていたら、そんなつまらないものはありませんね。 

 


この人に、この事に、夢中になってのめり込んだりこれが運命だと喜んでみたり 

 


でも、その内に跡形も無く消えてしまったり 

 


そういう経験がそのままその人の人生を織りなしている 

 


それが見えたり聞こえたりする事は 

 


つまらない人生です。 

 


見えないから、分からないから人生は面白い。 

 


今まさに、まったく先が読めない時代に 

 


「これまで」が続かない事だけははっきりとしている時代に私たちは立っていて 

 


誰の言う事も聞かなくて良い 

 


自分の感性だけが道しるべで良い 

 


そういう本当の「自由」がやって来たんです。 

 


ひとりひとりが自分の感覚にしたがって 

 


あるがままに生きて行く 

 


そういう恩寵がもたらされたのでは無いでしょうか。 

 


こういう舞台に立って居る事を自覚している人は急激に変容を始めます。 

 


他人の目が指針では無い 

 


自分がどうしたいのか?だけを支えに 

 


外からの干渉では無い 


 

自分の内側からのtransformation(変容) 

 


それを安心にして 


 

感謝の気持ちで自分の人生を生きて行く 

 


いま人間は、神という意識と融合を始めました。 

 


余計な事は何もする必要は無いのです。 

 


毎日を丁寧に過ごし 

 


じっと心を安らかにして 

 


本当の自分が何者なのか?を 

 


見ていればいいのですね。 

 


歓びが地球を駆け巡っています。  

 

 

 


貫井投稿