人は危険が来たら、 目を覚まします。 | 覚醒のひかり

覚醒のひかり

縄文時代にゆるゆる瞑想をしていた、シャンタンこと宮井陸郎(1940.3.13-2022.3.17)のブログ
【地球は国境のない、一つのうつくしい平和な星です】
【いまここをトータルに生きる】
いろんな人の言の葉を、分かち合いたいと思いまあああああああす!
(貫井笑店)





シャンタンの2016年5月の日記










いま、すべての人が覚醒するチャンスを迎えました。





皆さん。 今また 大災害と言う大きな目覚まし時計が鳴る・・・と言う警報器が鳴っています。





シャンタン





強く、強く感じたこと。





これを皆さんに伝えなければ。

  




今までは、311のように、大災害と言う[目覚まし時計]が鳴ってきました。





それは多くのひとを覚醒させました。





311はその目覚まし時計が大きく鳴りました。





そして、414熊本に大災害と言う大きな目覚まし時計が鳴りました。





皆さん。





今は、また大災害と言う大きな目覚まし時計が鳴る・・・と言う警報器が鳴っています。





これは、一方では皆が覚醒するチャンスなのです。





人は危険が来なかったら眠りこけていても大丈夫。





でも人は危険が来たら、目を覚まします。





今、すべての人が覚醒するチャンスを迎えました。





oshoが最後のレクチャー、禅宣言の中で、





切迫感をもって丹田に入りなさい。





・・・と、言っています。





より深くより深く自分の中に入って自分の中心に入る。





僕はこのことをなるべくたくさんの人に伝えたくて体験してもらいたくてゆるゆる瞑想をやっています。





僕たちのなかで一人でも覚醒すれば宇宙にとっ・大きな働きとして日本に起きる目覚まし時計の呼び鈴の音量が小さくなります。





目覚まし時計の呼び鈴が大音量で鳴る大災害をさけるためにも。





これからわたしたちは、からだをもったまま次の次元に行きます。





個人としてのあなたは解け、全体とひとつになるのです。





私たち日本人が悟るためには丹田におりることが早道です。





今こそ、 ゆるゆるした意識の中でもっと、もっと 自分の内側に入っていき 丹田に入り【自分の底の底】から【自分自身やすべてを観る】ことです。





からだを緊張させるのではなく ゆるめてやすらぎの中で 努力もなく くつろいであそびながら ゆるめた丹田に落ちていくことです。





丹田こそがぼくたちの生まれもった中心です。





丹田の中にすべて意識とエネルギーが入ったとき、 宇宙の中心とつながります。





それが悟りです。





いま、 宇宙的エネルギーのジェットコースターに乗っかっているようなようなものですからこのエネルギーの波乗りをするときです。





ますます、予定調和的な生き方がむずかしくなり、明日何が起きるか、数時間後に何が起きるかが予測できません。





ただ、いまここをトータルに生きる、生き切ることしかありません。





それが、日本語の只今、ただいま、という言葉です。





そして、これこそが、このときこそが大きな覚醒のチャンスです。









貫井投稿