プロ野球ファン様、お待たせしました。１日遅れになってしまったけどプロ野球今月８月だけの月間順位表の発表です。
いつものように順位、球団名、勝－敗－分け、勝率の順で表示します。ゲーム差は表示しません。
あくまで今月だけの順位表で、通算の順位表ではないのでお間違えのないようにしてください。
【セ・リーグ月間順位表（8/23現在）】
1・巨人 13-5-1 .722
2・中日 13-7-0 .650
3・阪神 10-10-0 .500
4・広島 8-10-1 .444
5・横浜 8-12-0 .400
6・ヤクルト 6-14-0 .300
【パ・リーグ月間順位表（8/23現在）】
1・楽天 13-6-0 .684
2・ソフトバンク 11-8-1 .579
3・日本ハム 10-9-0 .526
4・西武 8-11-1 .421
5・ロッテ 8-12-0 .400
5・オリックス 8-12-0 .400
セ・リーグはこの３連戦は巨人、中日、阪神が２勝１敗でしたね。巨人は土日ともに逆転勝ちで特におとといはヤクルト守護神林の連続押し出し四球によるものでした。中日は得意の横浜戦だけど３タテはできなかったものの６カード連続の勝ち越し。阪神も３カード連続の勝ち越しで４位浮上で今月５割となりました。一方ヤクルトは６カード連続負け越しでなかなかそこから脱出できません。最下位横浜は借金30まで膨れ上がり、次回負けるとついに70敗目となります。
パ・リーグは首位の日本ハムが新型インフルエンザの影響が残り、思うようにいかず５連敗となりました。一方、日本ハムに同一カード３連勝となったソフトバンクはゲーム差を３に縮め、再び首位狙いを加速しようとしてますね。パ･リーグは日本ハムとソフトバンクの首位争い、楽天と西武の３位争い、そしてオリックスとロッテの最下位争いに３分化してますね。
いよいよ今日からはナゴヤドームで巨人と中日の直接対決。この３連戦しだいでセ･リーグの今後が決まるかも知れません。なお仮に巨人が３連敗喫したとしても貯金の数は中日が上回るものの、勝率で巨人が上であるため首位が入れ替わることはないそうです。
次の月間順位表発表は27日深夜（28日未明）の予定です。
