「ファッションについての課題」
何気なく来ている毎日の服。
費やしている服代は凄いのに。
当たり前と感じて過ごしています。
今、そんな服に危機が潜んでいます。
世界の服は、ほとんど化学繊維がつかわれています。
ポリエステル、ナイロン、アクリル、レーヨン、キュプラ、アセテート簡単に分離できない代物です。
古着は貧しい国に送られ、いらなくなった服は焼かれ、埋められ、地球を汚染し、環境を破壊しているというのです。
アパレル産業もデザイナーも消費者も
SDGSを考えなければなりません。
今、様々な地球環境を考えたアパレル産業もうまれ始めました。
しかし、道のりは遠い感じがします。
まず我々がこのことに気づき立場・対応を
考えなければなりません。
TV場番組は「これでいいのか」と問いかけています。