2005年5月22日
仙台育英高校の生徒が飲酒運転の車にはねられ3人死亡、15人がケガをしました。
大きな出来事でした。とてもショックでした。
仲間の県議員とどうやったら事故が無くなるか。
育英高校の子どもたちの署名運動も始まり、
数万の署名がすぐに集まりました。
「条例」をつくろう!!
それも「罰則」を入れた条例を。
全国でも飲酒運転の事故が多発し、飲酒運転への関心が高まりました。
「委員会」をつくり警察や関係者と議論を重ねました。
平成20年「宮城県飲酒運転根絶に関する条例」をつくりました。
私も国会に行き現状を話し「罰則強化」を訴えました。
すぐに国が反応してくれました。
道交法が変わり厳罰化が進みました。
でもまだ「飲酒運転はなくなっていません」。
「ゼロ」にしない限り、亡くなった方に申し訳がない。解決していないと思います。
✰「飲んだら乗るな」「飲ませない」
みんなで強力に注意喚起していきましょう!