「ホヤのPR」
✰大震災は海の恵みを根こそぎ持ち去りました。宮城県三陸沿岸の「ホヤ」もそうでした。
原発の風評もあり「宮城県のホヤ」は危機を迎えました。国内に販路を広げホヤの消費を増やすしかありません。
大震災による生産の落ち込み、福島原発による「ホヤ」の輸入禁止の韓国等のボイコットがありました。まだ韓国は日本の魚貝類に制限をつけています。「ホヤ」は韓国の生産者を守るため今も再開していません。
県議会の水産部会が中心になり「宮城県産旬のホヤをPRする会」を開催しました。私は事務局を担当しホテルと交渉をし数々の「ホヤ料理」をつくってもらいました。知事にも参加してもらいメディア等を使いPRができました。
各メディアで取り上げてもらい、ホヤは新鮮で家庭でも食べられる「ホヤ」の魅力を発信しました。