東日本大震災の教訓(85):サッカー場 | 安部孝(あべたかし) 元宮城県議会議員 〈急がず休まず〉

安部孝(あべたかし) 元宮城県議会議員 〈急がず休まず〉

「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、
    成らぬは人の為さぬなりけり」
            (上杉鷹山)

松島町

 

"松島

 

 

 フットボール

 

 

センター"

 

 

 

*サッカーの練習や

合宿、企業の

研修等に利用

されています。

 

以前は

仙台育英学園

高等学校の

松島校舎

でした。

 

 

この施設は

松島町に

寄付され

今は

宮城県

サッカー協会が

運営して

います。

 

 

このエリア

松島町

手樽地区は

津波の

浸水があり

被害が出た

ところです。

 

海岸沿いに

水田が広がり

海が見え

公園があり

県民や町民の

憩いの場所に

なっています。

 

  

 

しかし

地震被害で

このフット

ボール

センターも

グランドが

盛り上がり

人口芝が

使用できなく

なりました。

 

震災時

FIFAの

ブラッター会長の

配慮により

この人工芝を

無償で修理して

頂いたことを

聞きました。

 

今は

子どもたちの

大会や

高校の

体育大会の

会場にも

利用されて

います。

 

*震災時

世界的な

応援支援に

感謝

いたします。

 

東日本大震災で

世界各国から

様々な支援等を

いただき

ました。

 

ハード・

ソフト面

色々な形で

応援を

いただき

ました。

 

「感謝」の上に

施設等を

大事にし

運営をして

ほしいです。