京の伝統文化を支える人々 -4ページ目

毎日新聞に掲載されました【大雄院ふすま絵】

 2018年4月18日(水)の毎日新聞に「大雄院のふすま絵完成」として、安川如風の記事が掲載されました。

江戸後期から明治にかけて活躍した蒔絵師・画家の柴田是真が描いたふすま絵を安川が再現した内容です。

4月22日から特別拝観も始まります。是非お越しください。(~5月13日)

 

春の特別拝観のお知らせ ~大雄院襖絵プロジェクト~

 臨済宗妙心寺大雄院様 春の特別拝観のお知らせです。

日程:2018年4/22(月)~5/13(日)

時間:10:00~16:00

4/30と5/5のみ13:00~16:00

拝観料:600円

 

大雄院様より、江戸期の天才美術家柴田是真が明治宮殿に残した素晴らしい花の丸図(戦火にて消失)を復活させるべく、「大雄院 襖絵プロジェクト」が発足され、全十八面相のうち八面を、この度、私、安川如風が筆を取らせていただくことになりました。

 

下記は、パンフレットより、糸桜にメジロ

 

是非、お越しください。

 

 

 

毎日新聞に安川如風の記事が掲載されました。

 2017年10月2日(月)毎日新聞「市局長からの手紙」欄にて、安川如風の記事が掲載されました。

京都市局長兼学研・宇治市局長、高村洋一氏に取材していただき、

宮絵師の名付けの背景、伝統文化技術継承の危機的状況について、

また、現在制作中の大雄院様のふすま絵の仕事について、掲載していただきました。