想いを伝える魔法の筆文字
伝筆講師かなすふでぃこと、
なみおか恵美です。
やっと大町シェフのお料理にありつくことができました。
はい、もう言葉は要りませんね。
今回は写真満載でご紹介します。
まさに隠れ家、どきどきしながらドアを開けます。
ムーミン谷にひっそり建っていそうな外観です。
ドアを開けるとテイクアウトできるヨダレもののお惣菜が目に入ってきます。
ちょっと引いてみるとこんな感じです。
もう少し寄ってみましょう。奥にはぴっかぴかの厨房で集中してる大町シェフ。
真剣に料理してる姿、カッコいいです。
ショーケース隣にはたくさんのパンが！
こちらもテイクアウトできます。
驚くなかれ、こちらすべて大町シェフ作なんですよ。朝早くからコネコネしてるんですって。
とんでもない職人魂感じます。
入り口右手の飾り棚には選りすぐりのワインが並びます。販売もされていますよ。
テーブルセッティング、お料理への期待が高まります。
メインはお肉2種類、魚1種類から選びます。
見づらいので拡大してみました。
迷う～みんな食べた～い、
仲間がいるので肉魚3種類みんなオーダー
前菜⁉いえ、その前にお惣菜として販売されているものを盛り合わせてふるまってくれます
こちらが前菜、美しさにしばし見とれます。
〈軽く燻製したくぬぎ鱒のタルタル 茄子のピューレ レンズ豆のサラダ ビーツのヴィネグレットソース〉
ビーツのソースの色鮮やかなこと！
茄子のピューレはまろやかで、燻製した鱒ですよ、鱒！もう大好き！
“美味しい”しか言えない。
野菜の盛り付け彩りもステキで、細部にわたって手がかけられています。
〈南瓜のポタージュ 長谷川さんのブラウンマッシュルーム〉
長谷川さんとはマッシュルームだけしか作っていない、マッシュルーム農家さんだそうです。
お惣菜のタコとマッシュルームのマリネにも使われていて、コリコリ美味しい！
さあ、メインですよー。
〈スズキと小エビ入りムースのアンクルート ブールブーランソースハーブの香り〉
〈ニュージーランド産仔羊のアンクルート パセリ風味 仔羊ジュのソース〉
〈豚フィレとシャンピニオンデュクセルのアンクルート マデラソース〉
お気づきですね、メインはすべてアンクルートなんです。
お店の名前になっているアンクルートとはパイ包みという意味。
大町シェフが込めた想いが伝わってきます。
優しさに包まれた心のこもったお料理の数々。
〈ココナッツのブランマンジェ 季節のフルーツ プルーンソース〉
最後はコーヒーをいただきました。
エスプレッソやカモミールティーもあります。
車で来てるからワインは飲めないわ…という方は
イタリアガルバーニのオーガニックコーラ、ジンジャーエール、ピンクグレープフルーツジュースもあります。
ボトルがかわいいので、飲んだボトルを持ち帰る方もいらっしゃるんですって。
フレンチレストラン、要予約だし、敷居が高く感じますよね。
でも、美味しいお惣菜にパン、お料理にあうワインやジュースも売ってます。
テイクアウトして、近くの浜辺で海を見ながらなんてのもいい。
私のように家でまったり食べてもいいし。
友人宅訪問の際に手土産にしても喜ばれそうです。
テイクアウト用の袋がかわいい
保冷剤ちゃんと付けてくれます。
自宅でサラダにプラスオンでいただきます
お子さま用には予約時お願いしておくと、
大人が食べたくなるくらいのしっかりしたプレートを用意してくれます。
細長いのはプレオープンでは小エビをパイ生地で包んでをサクッと揚げたものが入っていました。
この日は何が入っていたのかは食べてないのでわかりません
でも間違いなく美味しいのは確かです。
昨年の６月のことでした。
こちらのお店のお嬢ちゃま、私の伝筆体験を受けてくれたんです。
この日は名刺サイズのカードとはがきに自由に描いてもらいました。
もう、めちゃくちゃ自由でしょ。
そして抱き締めたくなるくらいかわいい
ポニョなんだって
勝手に飾り棚に置いて撮影
このクオリティー、これほどまで手のかかったフレンチがこのお値段でいただけるお店はまずありません。
ランチ(デジュネ)はスープをつけて、3,240円税込。
ワインや飲み物類も良心的なお値段です。
逗子・鎌倉方面にドライブの際は、
アンクルート葉山で是非ゆったりお食事を楽しんで
神奈川県三浦郡葉山町下山口380-1
Tel&Fax 046-875-0255
惣菜&パン販売 10:00～18:00
ランチ 11:30～14:00
定休日:日曜日・月曜日(不定休)
ナビ、google等で場所検索される場合は、
葉山町下山口「381」番地でいらしてください
駐車場3台あり
ナビ、google等で場所検
葉山町下山口「381」番地でい
駐車場3台あり
