▼写真AC:memominさん・しだちよさん 提供のフリー素材
5月12日
ドジャース vs パドレス
大谷翔平は腰の張りで大事をとってベンチスタートしそのまま欠場。
パドレスはタティースJrとクローネンワースに連続ホームラン。
ダルビッシュ有は7回今季最多の101球無失点。
阪神タイガースの元守護神ロベルト・スアレスが
MAX163km/hの剛速球で強打のドジャース打線をねじ伏せ、ダルビッシュ有の勝利をアシストしました。
カブスvs パイレーツ
鈴木誠也は5打数ノーヒット
カブスは延長10回タイブレークで、チャップマンからベリンジャーがサヨナラヒット。
ロッキーズは好守備が光って、レンジャーズに3連勝。
5月13日
ドジャース vs ジャイアンツ
山本由伸はマトスに1号3ランを浴びました。
6回にはタイムリーを打たれ、4失点で降板。
試合は同点のまま延長に入り、ウィル・スミスのセンターオーバーのタイムリーでドジャースが勝ち越しました。
復帰した大谷翔平は2安打1打点。
カブス vs ブレーブス
今永昇太は強力ブレーブス打線相手に5回98球、被安打7、3与四死球でしたが無失点。
けん制アウトも2回取って自らを助けました。
途中でカブスのクレイグ・カウンセル監督がストライクの判定に熱くなって退場処分になりました。
パドレスの松井裕樹はロッキーズ戦に1点ビハインドの9回に登板。
エラーで二三塁のピンチを招きましたが、相手の走塁ミスもありダブルプレーで、4試合連続失点は免れました。
試合はロッキーズが5連勝と、調子を上げてきました。
メッツの藤浪晋太郎が3Aでコントロールが定まらず、傘下3Aシラキュースで9試合に登板し0勝0敗、1ホールド、防御率14.09と苦戦が続いています。
今季メジャー初昇格しましたが、肩の張りで15日間の故障者リストに入りました。
5月14日
ドジャース vs ジャイアンツ
ジャイアンツの先発は26歳ルーキーのウイン。
大谷翔平はサンフランシスコのオラクルパークで初となる12号ホームラン。
サイクルヒットにリーチのかかる3安打もあり、ドジャース快勝。
カブスvs ブレーブス
ブレーブスの先発のクリス・セールが6勝目と抜群の安定感。
7-0 でブレーブスが大勝。
鈴木誠也は元気なく4打数ノーヒット。
アストロズの投手で今季ノーヒットノーランを達成したロネル・ブランコのグラブから、規則違反となる粘着性物質が発見され、退場処分となりました。
10試合の出場停止処分が科せられます。
フィリーズ先発のアーロン・ノラはメッツ戦で109球で完封勝ちで5勝目。
フィリーズはメジャー勝率1位。
前回の「メジャーリーグ」の記事はこちら(2024年5月13日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12851993011.html
では、明日。