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4月14日
ドジャース vs パドレス
大谷翔平とダルビッシュの2度目の対戦。
大谷を超高速カットボールで3打席とも攻略。
ダルビッシュは5回3失点。
6回裏から松井裕樹が打者4人をパーフェクトリリーフして2勝目。
パドレスのプロファーが満塁から走者一掃のタイムリー。
大谷はリリーフから2試合ぶりのヒット。
レッドソックスはエンジェルス戦。
吉田正尚が左腕のスアレスから待望の今季1号。
5-4でレッドソックスが勝利。
クローザーのジャンセンがトラウトを空振り三振に抑え、歴代セーブ424個で5位に並びました。
カブスでは、メジャー2年目のブッシュが4試合連続ホームラン。
ブッシュはドジャースの若手有望株として期待されていましたが、昨季27試合に出て、81打席で打率・167、2本塁打、7打点と結果を残せませんでした。今年1月、カブスにトレードされていたところ。
鈴木誠也は4試合ぶりの複数安打。
パイレーツのアンドリュー・マカッチェンが、通算300号ホームラン。
マカッチェンは昨季終了時点で通算299本塁打。アキレス腱の故障により、大台に1本届かない状態で昨季を終えていました。再契約し16シーズン目となった今季は開幕から8試合に出場して打率.161、0本塁打、OPS.542と低空飛行が続いていましたが、ようやく飛び出した節目の一発でした。
オリオールズ期待のジャクソン・ホリデイ(2022年のドラフト全体1位)が4試合目にして、メジャー初ヒット。
メッツの元祖・ドクターK
ドワイト・グッデンの背番号16番の永久欠番セレモニー。
現在球場で三振を奪った数の分だけ“K”と書かれたプラカードを掲げるシーンが見られますが、それが初めて行われたのはグッデンがホームのシェイ・スタジアムで登板した試合から。
身長168センチの小さな巨人、アストロズのホセ・アルテューベ内野手が、本拠のレンジャーズ戦で、通算36本目の初回先頭打者アーチを含め自身11度目のマルチ本塁打となる4、5号を放ちました。
4月15日
この日はジャッキー・ロビンソンデーで、全員が背番号42。
ドジャース vs ナショナルズ
先発タイラー・グラスナウが大炎上。5回6失点でKOされ今季初敗北。
ドジャース打線はこの日メジャーデビューの左腕のミッチェル・パーカーに初勝利をプレゼントしてしまいました。
カブスの鈴木誠也は右の脇腹を痛めて10日間の負傷者リスト入り。
エンジェルスのマイク・トラウトは絶好調。
アッパースイング健在で、メジャートップに並ぶ7号ホームラン。
テイラー・ウォードも6号ホームラン。
エンジェルスはレイズに勝って8勝8敗で勝率5割。
アストロズは本拠地ミニッツメイド・パークでブレーブスとの3連戦がスタート。
初戦は1点を追う9回表にクローザーのジョシュ・ヘイダーが4点を失い、1対6で敗れました。
4月16日
ブルージェイズ vsヤンキース
菊池雄星が4試合目で今季初勝利。
ヤンキースのアーロン・ジャッジから2三振を奪うなど、6回4安打9奪三振1失点の好投。
ドジャースは5番に抜擢されたキケ・ヘルナンデスの1号ホームラン。
ムーキー・ベッツの5安打でナショナルズに快勝。
パドレスの松井裕樹はブリュワーズ戦
二死満塁・代打・サンチェスをフォーシームで三振に斬ってピンチを切り抜けました。
フィリーズ 5-0 ロッキーズ
左腕のレンジャー・スアレスが112球で9イニングを投げ切り、今季ナ・リーグ初の完封勝利を達成して3勝目(0敗)をマークしました。
前回の「メジャーリーグ」の記事はこちら(2024年4月15日)
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では、明日。