◆TBS・東大王「意外と知られていない勉強になる東京の名所」 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

東大生が厳選しました。
意外と知られていない勉強になる東京の名所。

▼写真AC:丸岡ジョーさん提供のフリー素材


15位 日本橋三越

日本初のオリジナル包装紙や日本初のエスカレーター、日本初のお子様ランチなど、三越には日本初のモノがたくさんあります。
日本橋三越本店の屋上には、かつて日本初の「ディズニーランド」がありました。
1957年4月から約1か月間の期間限定で開催されたもの。
アトラクションがあり、入場料は無料でした。

14位 都立東大和南公園

西武拝島線玉川上水駅。
「西の原爆ドーム」「東の変電所」。
戦時中に受けた空襲のすさまじさを物語る無数の銃弾痕があります。
変電所の保存を平和のシンボルにしたいと東大和市がキャッチコピーにしたそうです。

13位 サンシャイン水族館

来館者数 年間約130万人を誇り、約550種類 2万3000の生き物を展示しています。
ビルの最上階にある水族館のため、ビルが耐えられる水量には限界があります。
そこで、照明を工夫して水槽を大きく見せるなどしています。

12位 WHAT MUSEUM 建築倉庫

天王洲アイル駅から徒歩5分。
建造物を建てる際に使用した本物の模型が約600点保管&展示されています。
国立代々木競技場の骨組みの一部を見せてくれます。

11位 東京ドーム

こけら落としは巨人vs阪神。始球式を務めたのは江川卓だった。
東京ドームの屋根は鉄骨などの骨組みがなく空気で膨らませている。
ふっそ樹脂コーティングしたガラス繊維膜材を使用しています。

10位 インターメディアテク

丸の内・JPタワーの商業施設 KITTEに隣接。
この博物館は日本郵便と東大の協働プロジェクト。
東京中央郵便局として使われていた時代の歴史を感じさせる空間。
東大に関するものが多く展示されています。

9位 喫茶ルオー

東大本郷キャンパス正門から徒歩25秒の場所。
東大関係者の憩いの場として多くの文豪たちも訪れていたといいます。

8位 日本科学未来館

ゆりかもめ・テレコムセンター駅
2001年に開業し、2023年に大規模リニューアル。
館内は楽しく学べる体験型の展示が増えました。
リニューアルの目玉は、老いパークと呼ばれる様々な老いを疑似体験できるブース。

7位 神保町

神保町は古書店を中心に約130の書店が集まる世界最大級の本の街。
また、日本の文豪たちが好んだ山の上ホテルがあります。
三島由紀夫が山の上ホテルに残した手紙「ここが有名になりすぎたりしませんやうに」。

6位 白鬚東アパート

東武スカイツリーライン鐘ケ淵駅。
高さ40m、全18棟から成る巨大アパート群。
近くの木造住宅エリアで火災が起きた場合、人々が避難した後、防火壁として避難できる場所に建てられています。
防災センターのスイッチを押すと一斉にベランダのシャッターが閉まります。

5位 勝鬨橋

全長246m。国の重要文化財にも指定されている橋。
50年前までは開閉式で船が通るたびに橋の中央部分が約70秒かけて左右に開閉していました。

4位 TOKYO GLOBAL GATEWAY

ゆりかもめ・テレコムセンター駅。
2018年に東京都教育委員会と民間企業が協働して設立した施設。
現在、予約が殺到中。
海外でのシチュエーションをセットと外国人の先生で再現。
生きた英語を実戦さながら学べる場所です。

3位 首都高速道路

用地買収が不要だった川や堀を利用しました。
60年前に行われた難工事といわれたのが、渋谷スクランブルスクエアの横を走る渋谷高架橋の工事。
車の混雑が激しい中、交通を止めずに工事を進めるのが非常に難しかったという。
工事は空中で道路を組み立てる方法を採用しました。
日本橋の上を走る首都高速を地下トンネルとし、上空の青空を取り戻すプロジェクトが動き出し、完成は2040年です。

2位 国立科学博物館

2023年8月、財政難からクラウドファンディングを実施。
その結果、9時間半で目標額の1億円を突破し話題となりました。
館内には恐竜の化石をはじめ、自然や科学をテーマに数多くの貴重なものが展示されています。

1位 上野恩賜公園

1876年、日本初の公園として開園。
もともとは寛永寺の敷地だった。
寛永寺は徳川家と深いつながりがあります。
娯楽が少なかった江戸時代初期、天海は花見を奨励して上野を庶民が参拝し行楽できる場所にしたといいます。
戊辰戦争後に寺領を明治政府に没収され、戻ってきた境内地は最盛期のたった10分の1ほどになってしまったそうです。


東大王が選ぶ「世界に誇るメイドインジャパン」の記事はこちら(2023年12月28日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-12833362886.html

では、明日。