◆サッカー女子五輪 2次予選:日本代表は首位通過 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

▼写真AC:FineGraphicsさん提供のフリー素材


今回招集22人(海外組 10人・WEリーグ 12人)
藤野あおばが負傷で不参加となりました。

第1戦
vs インド
7-0と大勝。

第2戦
vs ウズベキスタン
日本から派遣している本田美登里監督。

前半 10分 南萌華、15分 千葉玲海菜のゴールで2-0
前半15分以降、まったくシュートなし。
批判を呼びかねないパスでのボール回しで、リスクを冒さなかった。
これには戦略があるようです。

パリ五輪は12チームしか枠がなく、アジアから2枠。
2次予選は3つのグループに分かれています。
3グループの首位と、各グループの中で最も成績の良い2位の4チームが、2024年2月の最終予選に進出できます。
4チームが2つに分かれホームアンドアウェイで、勝てばパリ五輪。

グループCの日本は、急成長していてW杯ベスト4のグループAのオーストラリアとあたりたくないようです。
同組のウズベキスタンが良い成績の2位になると、日本はグループB(中国・韓国・北朝鮮がいる)の首位とあたることになります。

翌日以降、今回の予選の方式がおかしいという論調で埋め尽くされた。

日本は2012年のロンドン五輪銀メダルが最高。
出られないと意味が無いから、この戦術は仕方なかったと思います。

2023年東京五輪は開催枠があったから出られたものの、2016年リオ五輪は予選敗退しています。

第3戦
vs べトナム

前半40分
宮澤ひなたから走り込んで来た清水梨紗のゴール
1点先制

後半8分 コーナーキックの流れから、こぼれ玉を守屋都弥が左隅に押し込み

後半38分
長谷川唯の直接フリーキックはゴールの枠外

試合終了
2-0
ベトナムの守備に苦しみましたが、無傷の3連勝で1位突破を決めた。
アジア最終予選進出。
最終予選は北朝鮮とあたることになりました。

メンバーには、もっとシュート練習を増やして欲しいと感じました。


杭州アジア大会2023・決勝の記事はこちら(2023年10月7日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12823506944.html

では、明日。