ちあきなおみ
1977年紅白歌合戦『夜へ急ぐ人』
主人公が憑依した「劇場型歌手」の面目躍如で、多くの視聴者が度肝を抜かれた。
1992年に活動休止している。
麻丘めぐみ
1972年に発売されたデビューシングル『芽ばえ』
40万枚を超える大ヒット。
サビのハイトーン。
太田裕美
『赤いハイヒール』は『木綿のハンカチーフ』の続編
「かかとの取れた赤いハイヒール」
裕美さんは、元々はクラシックを目指していたが、甘い声が合わないと断念。
男女を歌い分けている。
郷ひろみ
『2億4000万人の瞳』
2021年ザファーストテイクに挑んだ。
竹内まりや
『プラスティックラブ』は、世界中でシティポップブーム
細川たかし
こぶし&声量モンスター
2年連続レコード大賞
『北酒場』『矢切の渡し』
松任谷由実
昭和から令和まで、各年代でアルバム1位のレジェンド
デビュー曲『返事はいらない』約300枚しか売れなかった
ユーミンというとフラットな歌声が有名だが、この曲では細かいビブラートを使っていた
アルバムでは、ビブラートを封印して再録音
山口百恵
『秋桜』さだまさしが「18歳に嫁ぐ娘の想いを伝えたい」として作った曲。
尾崎豊
26歳で亡くなった孤高のシンガー
今でも令和の若者の心に刺さる
思春期のモヤモヤを抱えている人に直球に書いてある詩が伝わる
沢田研二
シングル売り上げは1200万枚超え
帽子投げ、男性のメイク
時代の最先端のパフォーマンス
岩崎宏美
エジプト駐日大使が歌に惚れ込んで、コンサートをオファー
1986年ピラミッド前コンサート
西城秀樹
ワイルドな声
黒柳徹子がダントツに歌が上手いと認めた歌手
ド派手パフォーマンスでも、ブレない歌唱力
肺活量 6000ml(平均男性の1.5倍)
小田和正
40年以上CMで愛されるクリスタルボイス
75歳でアリーナツアー最年長記録
中森明菜
2年連続レコード大賞
孤高のカリスマアイドル
歌い方、振り付け、衣装、踊り、セルフプロデュース
『アイ・ミスト・ザ・ショック』では“明菜ビブラート”が聞ける
感情表現がすごい曲『難破船』
玉置浩二
安全地帯のボーカル
圧倒的な歌唱力と表現力
松田聖子
24曲連続1位のスーパーアイドル
80年代の聖子ちゃんカットが社会現象
サビのハイトーン
音楽的な法則がある
Iの和音、Vの和音、Iの和音 「お辞儀の法則」
「安定」→「不安定」→「安定」と、気持ちいいサビが使われている
美空ひばり
表現力の神
生涯1500曲以上を録音し女性初の国民栄誉賞を受賞
1988年病を押して、東京ドームでコンサート
付き人にも歌の練習を見せなかった
耳の良さが抜群
作詞家・秋元康さん「流行歌は思い出の目次になる。それを一番持っている人が美空ひばりさん。そのためには応援歌がいい」
「川はちゃんと流れていくわよ」という詩。
秋元さんが制作したアルバム、ひばりさんから「アルバムの10曲を2週間前にください」
あれだけ才能がある人がさらに努力して、完璧に仕上げてくる。
自分に厳しく、スタッフにも厳しい。
自分を追い込み、最低限の力を引き出ている。
布施明
1975年『シクラメンのかほり』でレコード大賞
声量お化け
2004年のサッカー・アジア予選での国家独唱
「ひばり博士ちゃん」の梅谷心愛さんが歌手デビューしました。
『磐越西線ひとり』は、恋を失くした少女が、みちのく磐越西線を旅する失恋歌だそうです。
「子ども博士が選ぶ 昭和アイドルベスト20」の記事はこちら(2022年8月31日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12761761423.html
では、明日。