◆WBSC U-15 女子ソフトボールワールドカップ2023 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

WBSC U-15女子ソフトボールワールドカップの記念すべき第1回大会が東京で開催されました。
11カ国のチームが参加します。
2028年のロサンゼルス五輪で、野球・ソフトボールが競技として実施されることが決まったため、盛り上がるでしょう。

僕は休日出勤とカブらなかったため、観戦することができました。
15歳以下の大会であり、ジュニア世代への普及を図るため・入場無料


この日は開会式とオープニングゲームがありますが、天候も申し分なかったです。

駒沢オリンピック公園総合運動場硬式野球場。
住宅が周りにあるため、楽器演奏・鳴り物使用での応援はできないようです。

渋谷から田園都市線に乗ったのですが、急行だったため、三軒茶屋駅で5分各駅停車を待つことになりました。
入場口で係員からボトル缶コーヒーを指摘され、泣く泣く捨てざるを得ませんでした。


▼レプリカユニフォーム
 この日の入場者はプレゼントされました


グループA
日本
チャイニーズ・タイペイ
メキシコ
イタリア
ペルー
ニュージーランド

グループB
アメリカ
プエルトリコ
チェコ
ブラジル
フィリピン
ウガンダが諸事情によって不参加になってしまいました。


▼選手宣誓はキャプテン
 英語によるスピーチ


▼大会トロフィーの紹介


▼開会セレモニー
 11か国のユニフォームが集まるとカラフルです
 意外なことに、ブラジルが黄色でなく白


僕の席近くのイタリア応援団の大歓声もあって、国際色豊かになりました。
この日の17時30分から、この競技場でニュージーランド vs イタリアがあるようです。
セレモニーの後イタリア選手が観客席に上がって親とハグするシーンなどありました。

日本 vs 台湾
両軍のノックを見た限りでは、台湾守備がポロポロとして大差になるのかと思いましたが、試合ではしまった守備でした。


台湾国歌や君が代の時に、会場が起立を促さなかったため、ほとんどのお客が座っていたのにビックリしました。
時代が変わっていたんですね。

▼始球式は宇津木妙子さん


▼スターティングメンバー
 14時半に試合開始


▼台湾の円陣


▼日本の先発は梶目莉空投手
 球が速く・ほぼ99キロ
 4回ノーヒットに抑えてました


▼クオ投手
 台湾は打球避けなのか、投手がマスクをはめてます


日本の2番櫻木藍睦選手が徹底した流し打ち
レフト前ヒットでやや暴走気味でしたが、台湾選手がこぼしてセーフになりました

2回表
日本の守り
ランナー一塁・センター前ヒット制のあたり
日本の中堅手ルーウィス梨々亜選手がフォースアウトにしたのはスカッとしました

2回裏
梶目選手がセンター前ヒットしましたが、後続が続きません

3回裏
桜木選手の内野安打と、加減夢華選手のライト前タイムリーヒットで日本先制
桜木選手のランニングも早かった

▼中村律投手:5回表から
 身長は171センチ(僕より背が高い)
 ヒット2本打たれて、二死一二塁のピンチ
 ショートフライに打ち取りました
 「神田神保町ランチ民」としては、神田女学園中学3年生のこの投手を親戚目線で見てました


6回表
一死二塁からショートゴロで、二塁ランナーが三塁を狙ってアウト
日本のいい守備が中村投手を救いました

6回裏
加減選手が目の覚める当たりを放ちましたがライトライナー
代打・睦谷羽蘭選手は、打つ気満々に見えましたが、ファーボール

▼山本心音投手:7回表から
 身長は低く(160センチ)感じましたが、踊るような投球で99キロのストレート連発
 101キロも出ました
 3者三振で見事なクローザー


天候も湿度も低くて、途中強い日差しになりましたが、暑すぎる感じでは無かったです。
6回あたりから、秋の涼しさに変わりました。

1-0 試合終了
日本が開幕戦勝利しました


今後の注目選手も覚えることが出来ました。
初代チャンピオンになって欲しいものです。



女子ソフトボール「日米対抗2023」の記事はこちら(2023年8月8日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-12815358246.html

では、明日。