◆月9「ONE DAY 聖夜のから騒ぎ」第1話 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。



2023年12月23日 午後11時30分、横浜クリングル号記念公園
勝呂寺誠司(嵐・二宮和也)が起き上がったら、ピストルと頭を打たれた男が横たわっていた。
非通知の電話が鳴り「山下ふ頭に来い」
警官が来たので、慌てて逃げた。
誠司はみなとみらいを逃げ回っていた。

真礼(佐藤浩一)職質を受けていた。

洋食屋・葵亭
誠司が店に上がり込んで、葵シェフ(大沢たかお)と目が合った。
追いかけたシェフは寸胴を倒してデミグラスソースをこぼしてしまった。
シェフはデミグラスソースがない以上、店は開けないと言う
娘の査子(福本莉子)は、仕事に出かけてしまった。
店のスタッフの菊蔵、梅雨美、細野たちが「許せない」と騒いでいる。
若松というスーシェフが現れなかった。
仕込みをさぼったから、シェフが辞めさせたと口にした。

警視庁の蜜谷管理官(江口洋介)がやってきた。「物騒になったなこの街も」
担当の神奈川県警・捜査一課の狩宮カレン(松本若菜)は、警視庁がこの事件に首を突っ込んで来たことを驚いた。
倉庫で、蜜谷が車に乗るミズキを見かけた。
蜜谷には暴力団関係との黒い噂が立っている。

倉内桔梗(中谷美紀)は、横浜テレビのニュースキャスター。
今回の事件の特集番組を組みことになり、査子たちのクリスマス取材が全てボツになってしまった。
横浜テレビは年内で倉内の報道番組が打ち切りになって、次は料理番組担当になるようだ。

ミズキ(中川大志)に「榊原が殺されました」と、部下の牧瀬が報告した。
山下ふ頭でミズキは車に誠司を乗せた。
防犯カメラに誠司が映っていた。
誠司は記憶喪失になっていた。
ミズキから聞いた話では、誠司は5年前にアネモネという国際犯罪組織にきた。
違法薬物を海外から仕入れて売りさばいている組織で、これからメキシコの組織と手を組む。
その情報を警察に売った男が、殺された榊原。
ミズキは神奈川県警の検問を強制突破した。
ミズキはバイクで逃走し逃げ切った
ミズキの事務所に誠司の到着。
ミズキに電話「取引を成功させたいなら、疑わしい奴は殺せ。それがたとえ誠司であってもだ」

査子はこの日が誕生日だった。
番組メンバーからペア宿泊券をもらえた。
事件現場に来て査子は、同僚の前島(加藤諒)に「誰もみてない報道番組」と揶揄した。
折口局長が倉内を呼び出した。
その際、桔梗は「後番組のMCは誰?」と聞きだした。

菊蔵が代替ソースをこしらえた。
シェフは味見して「ダメだ。デミがない以上、今夜の店は開かない」と言い切った。
5時のニュースで、事件現場でレポートしていた査子が映った。
ベットで寝ていたカップルの男性が「あ、俺の彼女だ」
梅雨美「奥さんの命日でしょ。命日に店を開けることが何よりも供養だって、言っていたじゃない」
シェフは店の中で、拳銃を発見して腰を抜かした。
細野「逃走中の犯人のものですよ」
シェフ「警察に電話だ」
梅雨美「ちょっと待った」
捨てるルートを相談し始めた。

誠司が目を覚ました。
ミズキが事務所に戻ったら誠司はいなかった。
柚杏(中村アン)が誠司を尾行していた。
誠司を逃した牧瀬がミズキから痛めつけられ「必ず見つけ出せ、警察に捕まる前にだ」
誠司は野毛をふらふら歩いていて、警官に見つかった。
誠司は事務所の2階など、華麗に飛び越えて、つばさという船に乗って警察をまいた。

シェフは警察を呼んでいた。
「変な小細工をしてみんな捕まりたいのか」
カレンが葵へ現れ、誠司の写真を見せた。
シェフ「そうですこいつです」

横浜テレビは7時のニュース。
警察から防犯カメラの映像提供があった。
社長がスタジオにやって来て「報道特集番組は認めない」

真礼の飼い犬のフランが家から逃げ出した。

防犯カメラ映像が流され、桔梗が動揺した。
桔梗は過去の写真を見て、学生時代に面識があったことを重い出した。
桔梗は折口に「必ずこの事件の特集を組みます」

シェフが拳銃を警察に通報したことで、3人が悪い想像を膨らませた。
カレンは、逃亡犯が店に戻ってくることを想定して警察官の山田を置いて帰った。
シェフは急に態度を変え「俺の代で途絶えさせることは出来ない。今夜必ず店を開くぞ」

中華料理店で柚杏「ほんとに何も覚えてないの?」
蜜谷の写真を見せた。
誠司「この男、本当に俺のことを知っているんだな」
誠司は店のテレビで、自分が手配されているのを見た。
事件の時に「そいつのことはいい、逃げろ」と言われたのを思い出した。
蜜谷に会うことにした。


『古畑任三郎』の記事はこちら(2021年5月22日)
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では、明日。