◆TBS日曜劇場『VIVANT』第1話 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

▼写真AC:しょんまおさん提供のフリー素材


乃木(堺雅人)は丸菱商事のエネルギー事業部2課の課長。
中央アジアのバルカ共和国(架空の国)の会社・GFLとの14億円の大型契約が決まった。
乃木はなぜか10倍の金額を振り込んでしまった。
長野部長(小日向文世)「金は戻って来ないと約126億円の損失となる」

乃木は首都クーダンに飛んだ。
GFLのアリ社長を訪ねた。
乃木「差額の9000万ドルを返金いただけないでしょうか」
アリ「すでに10社以上の下請けに送金してしまいました」

日本にいる理解者の山本(迫田孝也)「下手すりゃ懲戒解雇だ。とにかく9000万円取り返せ」

乃木のもう1人の自分が「あいつに相談しろ」
乃木はCIAのサムに連絡した
サム「わかった調べてやるよ。テロリストのアル・ザイールだ」
サムは、ちょうど得体の知れない組織を追っていたと言う。
ザイールはセドルという都市にいる。
怪しい運転手から乃木はバックごと盗難にあってしまった。
砂漠の中に放置された。
もう1人の自分と共に、スマートフォンのGPSを頼りに歩き続けた。
携帯の電源オンしてライトをつけたが、転んで気絶した。
現地のアディエル親子に助けられた。
乃木はヘリコプターの悪夢にうなされた。
娘・ジャミーンは喋れなくなっていた。

ジャミーンは量りが壊れて分量を間違え、作るパンが失敗作になっていた。
乃木は500gを手で測ることが出来た。
ジャミーンはこれまで、主治医カオル以外の人間に笑顔を見せたことが無かったと言う。

元気になった乃木は、警察に3万払ってアマン建設を訪ねた。
途中まで送ってくれたアディエル親子も心配そうに建物の外から見ていた。
乃木の追及に、ザイールはとぼけた。
スマートフォンの動画を見せた。
ザイールは同行していた警察官を射殺した。
ささやくように乃木に「お前がヴィヴァンか?」
ザイールは身体に爆弾を巻きつけていた。
隠れていた野崎(阿部寛)がザイールの手を撃った。
野崎と乃木はアジトから離れた。
警察とザイールとのもみあいの末、爆発。
乃木、野崎はカオル(二階堂ふみ)の病院に運ばれた。

夢からさめ、起きたら野崎が目の前にいた。
乃木は爆風で腕が斬られていた。
アディエルは亡くなっていた。
チンギス率いるバルカ警察が乃木を探しに来た。

倉庫で野崎から手当を受けた。
チンギスに乃木、野崎、カオルも連行された。
連行される車の運転手・ドラムは野崎の仲間だった。
ドラムは日本語を聞き取れるが、喋れない。
スマートフォンの音声翻訳アプリを使っている。
車は警察によって蜂の巣となり、ガソリンが漏れ出した。

野崎は公安部外事第4課所属だった。
野崎が乃木に「お前をやつらに渡すわけにはいかねえんだ。お前は世界中を巻き込む大きな渦に巻き込まれた。お前を保護してやる」
3人は車を降り、教会のような場所に向かった。
乃木はイスラム教の挨拶をした。

カオルは「病院に戻りたい」と言ったが、野崎「尋問される」
野崎「首都クーダンの大使館に行く」
カオルと言う名前を聞いて、乃木はアディエルの家に来て自分を診察してくれたことがわかった。

教会にチンギスの車が近づいた。
じいさんがタレコミをして、金をもらっていた。
部屋に突入したら、逃げた後だった。
ふとんが温かかったから「まだ近くにいる」
警察犬・ボムが出動することになった。
野崎は「香辛料を探せ」
乃木「バルカ国は香辛料を使いません」
タレコミ屋はドラムに襲われた。

3人は匂い消しのため、こえだめに入り、身体に大便をつけた。
チンギスが懐中電灯を照らして、大ピンチ。
ドラムが車を爆発させ、チンギスをそちらに誘き出した。
車はジャイーンの方向へ向かった。
チンギスが追いついて、逃げた車を捕まえた。
ダミーだった。
警察に情報を売ったじいさんが運転させられていた。
井戸で顔を洗った3人。
ドラムと4人は馬に乗った。

クーダンは警察の検問がすごいことになっている。
乃木は指名手配された。
懸賞金が10万ドル。

ます、大使館へ遊牧民と一緒に行くことになった。
大使館職員の新庄から、野崎に連絡。
大使館の前も警察が取り囲んでいるという。

3人の行く手にチンギスが現れた。
進行方向にチンギスと警察犬が待ち構えていた。
ドラムが銅鑼を叩いて、大量のヤギが暴れ出した。
チンギスは撃たなかった。
「食べる以外に動物を傷つけては行けない」というバルカの国民性に救われた。

ドラムが大型ダンプを手配してくれた。
野崎が運転「中央突破だ。一歩でも大使館に入ったら俺たちの勝ちだ。しっかり捕まってろ」
ダンプは車を蹴散らして前進した。
最後には車から降り、車を飛び越えた。
門の前で乃木の引っ張り合いとなった。
最後まで執念深かったチンギスは、治外法権で大使館を出ることになった。

ドラムがタクシーの親父から乃木のカバンも取り返してくれた。
野崎「お前も協力しろ。新手のテロ組織の一員だ。どうやって(ザイールを)突き止めた。
乃木「CIAです。高校の時からの親友です」
野崎「ザイールから何と話しかけられた?」
乃木「ヴィヴァンか、と」
カオル「フランス語よ」
野崎「必ず違う意味があるはずだ。ヴィヴァン」

そのころ、バルカ現地の2人が話をしていた。
年下(二宮和也)「アディエルが亡くなりました」
年上(役所広司)「ジャイーンは」
年下「病院に」
年上「また1人にさせてしまったな。退院後は我々が面倒を見る。悲しいことばかり起こるなこの大地は」

野崎が乃木に「この中にお前をはめたやつがいる。日本に帰るぞ」
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『半沢直樹』など、数々のドラマをてがけた福沢克推監督が定年を向かることにあたってのTBS社員としての最後の作品になるようです。
そんなこともあって、豪華俳優陣が名を連ねることになったようです。


半沢直樹 2nd シーズンの記事はこちら(2020年10月4日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12628856535.html

では、明日。