<8割フィクション>ゆう・ネイ子の外食店めぐり(12)「個性的なバー」 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

個性的な店員さんが集まるバー。
普段あまり行かないDEEPな街にある。

店内はアメリカンテイスト。
ママさんの見た目に最初は圧倒されたが、話してみると普通の人だったので、安心できた。
ママさんはミッツマングローブに近い、女装趣味があり、派手なのが好き。
山梨県の河口湖寄り出身で、高校生当時は野球部員だったそうだ。
必ず「いただきマンドリル」と言って、ドリンクを飲む。

同行した酒好きが、メニューにあるショットに注目
 “死の宣告”と書いてあるではないか
 まるで罰ゲーム?
 酒好き2名が1杯ずつチャレンジした
dr15-ひょっとこ

ボリューミーな女性店員さんは、昼はつけ麺屋でバイトしている。
チャーシューを切るのが店で一番早いそうだ。
1曲『くちばしにチェリー』をパワフルに歌ってくれた。

しばらくは僕たちだけだったが、常連さんが入って来た。

会計も明朗会計で、楽しくいい店だった。
ぼったくり店で無かった、なんて言ったら失礼。

コロナ禍で、お店は相当大変なようだ。
クラウドファンディングを募集していたのを、後から知ったものだ。
遠くて、なかなか寄れない場所なので残念。


前回の「ゆう・ネイ子の外食店めぐり」の記事はこちら(2022年12月16日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12779541570.html

では、明日。