<8割フィクション>ゆう・ネイ子の外食店めぐり(3)「賞味期限の短いモンブラン」 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

茨城県の結城を代表する洋菓子店。

フランスや日本の有名店で修行したパティシエ。
2021年には開業15周年を迎えた。
栗をはじめとして、素材にこだわっている。
ネイ子は、友人に車に乗せてもらって到着。
駐車場は舗装されていなかった。

噂のモンブラン。
国内有数の産地として知られる「笠間産」の和栗。
栗が採れる秋季しか作らない。
オーダーが入ってから取りかかってくれる。
台座に使われているのがサクサクのメレンゲなので、40分すると、溶けて崩れてしまうため、「賞味期限40分のモンブラン」と言われているらしい。
近所でないと、テイクアウト出来ない。
ザ・外食記録 ~今日も泡盛だったりして~

コーヒーは濃いめで、モンブランと合うものがセレクトしてあった。

食べ終わって会計。
ちょうどお客さんの切れ目だったみたいで、パテシィエさんが駐車場までお見送りしてくれた。
埼玉県の某ナンバーを見て「これって、どこですか?」


ネイ子は、架空の人物です。


前回の「ゆう・ネイ子の外食店めぐり」の記事はこちら(2022年10月14日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12768786770.html

では、明日。