【鎌倉・ショコラトリー キャメル】わがままを叶えてくれた・リクエスト | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

鎌倉・若宮大路の段葛。
小町通りと反対側(「下り」とも言う)でレオニダスの向かい。
手作りのクラフトチョコレートとスイーツが楽しめる。
今年の2月11日にオープンした。
店の広さ:約129平方メートル
株式会社キャメル珈琲が運営するため、カルディと姉妹店。
2022年5月1日『なりゆき街道旅』でも紹介された。


ビーントゥーバーとは:カカオ豆を仕入れての焙煎から、チョコバー、板チョコにするまでの全部の製造工程をひとつの工房で行うこと。
ここではチョコレート職人がカカオ豆の選定から行っている。

▼イートイン席


ダメもとで、スイーツを作っているところの撮影を相談したところ、許可がもらえた。
新しい店は柔軟に対応してくれる。






撮影前に目が合ったパティシエは、はにかみながらも満面の笑みを見せてくれた。
スイーツを作る時には、プロの目になった。


<金額は最初から内税>

▼タルトレットショコラセット 1430円
 自家製チョコレート
 チョコの周りをタルトが包んでいる
 フランボワーズソース
 冷たいクリーム


▼オペラクラシック・セット 1430円
 リングもチョコレート
 洋酒とキャラメル
 小さい丸い玉はクランチ


▼別アングルでのオペラ
 オペラは、1955年にパリの老舗菓子店ダロワイヨが発祥という説がある
 コーヒー風味のバタークリーム、ガナッシュ、ビスキュイ・ジョコンド、グラッサージュで層になっている


▼コーヒー・ホットとアイス
 チョコレートに合うコーヒー




▼パティシエからプレゼント
 テリーヌドショコラ
 サモア産カカオ使用の生チョコ
 卵や砂糖などの素材にこだわり
 上質でゼイタクな味
 お高い商品(3450円)なのと、要冷蔵なため買えなかった


▼販売コーナー


▼テイクアウト品
 チョコクランチ


▼タブレット(板チョコ)
 パッケージもそれぞれ美しい


▼購入した土産
 わがままリクエストを許可してくれたからお礼の意味を込めて購入
 ダークミルクチョコレート・プリッツエル(割れ)324円
 ケック(カット)292円x2
  カカオの香りにココナッツとライムを合わせた
  ほろ苦い大人のおやつ
  塩っぱさ全開で甘さ控えめ・嫁さんは高評価


会計:3768円
クレジットカードOK

スタッフさんが「うまく撮れましたか」と聞いてくれた。
撮影を許可してくれてありがとうございました。
しかし次に来た時は、混雑してそれどころじゃなくっているでしょう。

横浜高島屋か、横浜そごうの催事(鎌倉展)に来て欲しいです。


住所:鎌倉市小町2-14-7 かまくら春秋スクエア 1F
(以前はグッドテーブル 鎌倉があった場所)

鎌倉・鶴八の記事はこちら(2014年6月2日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-11868251400.html

では、明日。