◆金曜キラー通り「サイファー CYPHER」第一話 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
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▼写真AC:acworksさん提供のフリー素材


BS12で始まったアメリカドラマ。

第一話

ロサンゼルス
FBI 犯罪捜査課の特殊部隊が突入した倉庫
本部にいる背広組はリモートで確認していた。
倉庫には怪しい刺青の男がいた。
途中から画像は切断され、背広組へは声しか届かなくなった。
FBIは壁を爆破し、突入した時に男は口に銃を入れ自殺した。
電子レンジの中から複雑な配列の暗号文が見つかった。
英語、アラビア語、数字、表の中にさまざまな文字が並んでいた。

背広組のカートは、暗号解読する人物に心当たりがあった。
NSAを退職し、職なし、離婚調停中の数学者のウィルがオファーを受けた。
現場に来て、ウィルは持ち出し禁止の暗号文をこっそりスマートフォンに撮影し、一旦戻った。

倉庫の壁の中に反応があり、ハンマーで壁を壊したら倉庫は大爆発し、FBI突入チームの捜査官8名は死亡。
大火災がテレビニュースになっていた。
敵が壁に事前に爆弾を仕掛けていた。

ウィルは自宅で印刷して、暗号解読をし始めていた。
強行を指示していたボス・ロバートは「必ず犯人を捕まえる」

カートがウィルに電話「暗号文が消失したから、解読の件は忘れてくれないか」
ウィル「ジミー・ゴードンについて調べてくれないか」
カート「何を企んでいる?」

ウィルは、翌日の映画に行けないことを娘のアンナにチャットしたつもりが、アンナには伝わらなかった。
待ちぼうけを食らったアンナは映画のチケットを破り捨てた。

ジミー・ゴードンは2ヶ月前に心臓発作で死亡したことがわかった。
暗号文に亡くなった日付まで記されていた。

カート「あの(倉庫の)情報は誰から?」
ロバート「それは言えない」
カート「部下8人を失ったのですよ。敵に情報が漏れた可能性は?」
ロバートは黙ってしまった。
自殺した刺青男はアレックス・メイズというコンピュータ工学のプロだったことがわかった。

ウィルは壁中に暗号文とヒントを貼り付けて、暗殺リストだと解析し、バイクである家に着いた。


この先はネタバレになります:続きを読む場合は左端の三角マークをクリックFBIのメンバーである、アンドレもリーズも、皆疲れ切っていた。

ウィルは銃を持ってワシントンの家に突入。
男が腹ばいになっていた。
助けようとしたところ、後ろから首に注射された。
(場面は突然切り替わって)ウィルの葬式が始まり、アンナは泣きじゃくっていた。
カートも参列した。

棺桶に電話がかかって来て、ウィルは目が覚めた。
「指示に従って動け」と言って来た。
9分後には酸素が切れてしまう。
夜中、ウィルは墓から出た。
スーツに黒いネクタイ。

電話「ウィルは死んだ。新しい人生を用意している。向かいの路地に黒い車がある。鍵は車の中だ。早く行動した方が良さそうだ」
黒いシボレーが止まっていた。
電話「目的地に着いたら君の質問に全て答える」
折り返しても、電話は出来なかった。
GPSの指示に従って運転した。

ウィルはiPhoneを道に捨てた。
車に何かがぶつかった。


「サイファー・一挙公開」の記事はこちら
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では、明日。