【霞が関・マロニエ】法務省・古くからある洋食店 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

霞ヶ関・法務省
白亜の洋館・法曹会館


地下にあるレストラン
1936年創業。
昭和初期に東京で屈指といわれた渋谷・フランス料理 二葉亭(現在は閉店)の流れを汲む洋食レストラン。




テレビで見て、いつか寄りたいと思っていた。
土日祝日が休みだから、一般人は夜しかチャンスが無い。

券売機はランチタイムだけ
ランチは800円程度。


閉店は20時
ラストオーダー19時となっていて、少し遅れたけどOK
入り口で店員さん「飲みですか?」
僕「いや、食事です」
夜は「酒房営業」になっている。
店員さんは皆ベテランのようだった。
ウエットティッシュは大きめ。
この日は中華はできないようだ。

▼婚礼用の椅子が使われている


今まで何気なく使っていた単語・マロニエ。
フランス語で、セイヨウトチノキ(落葉高木)のことだと、わかった。

▼アイスコーヒーは付属


▼海老フライとライス 1400円
 熱々3本のエビ
 大きくも小さくもない
 やや衣厚め
 自家製タルタルソース
 サラダはレタス、トマト、いんげん
 ご飯も美味しかった




そんなに人数がいたわけでもないのに、とてもうるさくて、昭和の居酒屋のようだった。
「黙食」と言う言葉は、ここでは過去のものだろう。
それでも僕の案内された席は、店内で最も静かな場所であったことを改めて気づき、店員さんの気遣いに感謝した。

会計は意外にも現金のみ

▼会館の正面にはピーポくん


▼赤レンガの法務省・本館


帰りは国道1号
桜田門駅、霞ヶ関駅がとても近かった。
しかも信号無く駅に着いた。

住所:千代田区霞が関1-1-1


松本楼グリル 相鉄ジョイナス店の記事はこちら(2018年9月1日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12401120160.html

麹町・元気になるカフェ SUNSの記事はこちら(2018年3月22日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12359556484.html

では、明日。