◆レディ・ガガの『アリー/スター誕生』 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

アリー(レディー・ガガ)はトイレで怒鳴っていた。
レストランのバイトでは、支配人とソリが合わなかった。

ロック歌手・ジャック(ブラッドリー・クーパー)は、野外ライブの帰り(運転手付きの車で移動している中で)ウイスキーをラッパ飲み。

ジャックは、地元のバーに入った。
スターの来店ということで店員から歓迎を受けた。
「友達が歌うから見て」
「ナマ歌か?口パクか?」
「ナマだ」
カウンターの上で寝っ転がって歌うアリー。
ジャックも笑ってパフォーマンスを見ていた。
拍手喝采。

店員から勧められて、ジャックは楽屋に入った。
ジャックは、貼ってあったアリーの眉毛に興味を持って、剥がした。

別の歌手のリクエストに応え、ジャックは1曲弾き語りで歌った。
アリーとジャックは2人で飲んだ。
「曲はつくれるのか?」
アリー「なんとなく自信がない。業界の人が言ったの。私は鼻が大きすぎて、成功しないと」
ジャック「誰にも才能はある。ここの皆も何らかの才能はな。だが人の心に響く何かを表現できるかは
別の問題だ。やってみなけりゃ分からない。それが真実だ。何かを伝えるのが君の使命だ」

バーの客から商売女と言われ、アリーはパンチをおみまいした。
手を冷やすためにスーパーマーケットで、冷凍豆とテープを買ったが、スーパースターはレジ係から撮影された。
アリーは駐車場で歌った。
ジャック「君は曲が書ける。心配ない、内緒にする」
家まで送った。
ジャック「今夜ライブがあるが来るか?」
アリー「無理よ、仕事がある」
アリーの家では、父の友人が来て日本の競馬を見ていた。

ジャックは耳が悪く、医者からイヤモニターを勧められた。
兄がイヤモニタを持って来たが、今のままがいいと断った。

フィル(ジャックの運転手)が迎えに来たが、アリーは仕事があると断った。
見ていた父は不思議がった。
アリーはレストランを辞め、同僚とフィルの車に乗り、プライベートジェットに乗った。
ライブ会場のステージの袖に着いた。
演奏は始まっていた。
ジャックはアリーを見つけ「2人であの曲をやろう。アレンジをつけた。信じろ」
アリー「完全にどうかしてるわ。私には歌えない」

ワンコーラス、ジャックが歌ってアリーが続いた。
サビでの熱唱は盛り上がった。
息のあったデュエットだった。
2人は控室でキスした。
ジャックは寝てしまった。
兄がアリーに「女をステージにあげたのは初めてだ。良い演奏だった。ありがとう」

父の友人たちもアリーの動画を楽しんだ。
アリーは自宅に帰り、父とも動画を見た。
起きたらベッド脇にジャックがいた。「ウソでしょ?」
ジャック「いいぞ、俺とステージに立とう。まずはアリゾナだ」
バイクでアリゾナへ、アリーは歌詞を書き留めた。

ジャックは兄と言い争い。
兄「墓はもうない。親父はお前を飲んだくれにしただけだ。お前の雑用係は終わりだ。辞める」
と言って、出て行った。


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ライブが始まった。
アリーがピアノを弾いている。
時にはデュエットしながら。
アンコールは「2人を忘れない」アニーのオリジナル曲だ。

レズ・ガヴロンが「すばらしかったよ。君は今のままで終わっちゃいけない」と言って来た。
ジャックに報告した。
ジャックはケーキをアリーの顔に塗った。
アリー「嫉妬したのね」
ジャック「喜んでいるのさ」

レコーディングが始まった。
ジャックも立ち会った。
緊張してノリが悪かった中、ジャックの提案で、ピアノの弾き語りとなった。
ダンスレッスンも始まった。

メンフィスでのライブに誘われたが、レズからアルバムを仕上げるように言われているからと断った。

アリーのソロライブでは、1人で踊りたいからとダンサーを袖に残した。
マネージャーから無断でしたことを叱られた。

ジャックは道端で寝ていて友人に起こされ、そのまま友人の家で寝ていた。
起きたらアリーがいた。
ジャックはギターの弦を切って、指輪にしてアリーにはめた。
その日に式をあげた。

アリーはバスルームで不安がっていた。
ジャックは「君の歌は天が授けた」
『サタデーナイトライブ』という全米に放送される人気番組に出た。

兄がジャックに「毛虫が蝶になったな。耳の調子は?」
ジャック「あの妻のおかげで順調だ」

アニーはグラミー賞に3つもノミネートされた。
喧嘩になったが、仲直りした。

グラミーのステージで、ジャックはロイ・オービソンのトリビュート企画。
ジャックは演奏はするが、ボーカルは若手の歌手が指名された。
ジャックはヘロヘロだった。
授賞式で、最優秀新人賞・アリーが呼ばれた。
アリーはレズとジャックの名前を呼んだ。
ジャックは舞台の上で倒れた。

ジャックには治療が始まった。
アリーが面会に来た。
歌詞を書き留めていたのを、アリーが見つけていた。
「許してくれ。恥をかかせた。後悔している」

アリーは、ジャックをツアーに加えたいと言ったが、レズ「それはあり得ない。彼を参加させるのは論外だ」

レズが家にやって来た。「はっきり言う。あんたがいない間、あんたの尻拭いに奔走した。彼女の足を引っ張っている。その飲み物もいつかは酒に変わるだろう。きっぱり別れてくれ」
アリーは欧州ツアーはキャンセルした。
勢いがあるうちに、アルバムをもう1枚作ることになった。

アリーのライブスタート。
ジャックを気にかけながらも始まった。
ジャックは亡くなった。
アリーは帰って来て、自宅の額を壊した。
兄はアリーに「バーで若者があいつの曲を歌っていた。最初はジャックを知らないくせにと、怒った。ある時から納得している俺がいた。君は悪くない。誰かが悪いとしたらジャックだ。あいつだよ」

オペラハウスのような会場で、ジャックの追悼公演が始まった。
スローバラードから始まった。
フルオーケストラをバックに熱唱。
最後に回想シーン、ジャックの歌うシーンも挟まれた。

最後に「故・エリザベス・ケンプに捧ぐ」とメッセージ。
ブラッドリー・クーパーに演技などの指導をしたとされる。



2018年作品
監督もブラッドリー・クーパー


「ボヘミアン・ラプソディー」の記事はこちら(2018年11月17日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12419131651.html

では、明日。